神様・手紙・娼年 2011年09月26日 古本屋さんに、30冊ほど文庫本を売りに行きまして いただいたお金で、またお買い上げ♪ 最近 読んだ3冊。 『神様のカルテ』 夏川草介 小学館文庫 栗原一止は信州にある「二四時間、三六五日対応」の病院で働く、悲しむことが苦手な二十九歳の内科医である。 職場は常に医師不足、四十時間連続勤務だって珍しくない。 ぐるぐるぐるぐる回る毎日に、母校の信濃大学医局から誘いの声がかかる。 大学…続きを読む