ひかりといのち 2011年11月05日 『納棺夫日記~増補改訂版~』 青木新門 文春文庫 前半3分の2が、この物語で 後半はこの本を書き上げて出版したあとのことが書かれています。 『おくりびと』は、この作品をきっかけに生まれた映画。 原作ではありません。 (映画『おくりびと』を観たときの日記はコチラ) 死体をアルコールで拭き、仏衣と称する白衣を着せ、 髪や顔を整え、手を組んで数珠を持たせ、 納棺するまでの一…続きを読む