新緑がまぶしい真如堂 2018年04月28日 金戒光明寺に隣接している真如堂こと、鈴聲山 真正極楽寺へ。 神仏霊場巡拝の道第111番 こちらも前回の参拝は、2012年11月なので、5年半ぶりです 拝観料は本堂以外は無料で、車も紅葉期以外は境内に無料で駐車できます。 手水場 こういうところにお花があると、いいですねー! 鐘楼は、手水場の奥にありました(撞けません) まずは本堂(重文)へ。 …続きを読む
山門特別公開・金戒光明寺 2018年04月28日 京都市左京区の紫雲山 金戒光明寺へ。 前回の参拝は、2012年11月なので、5年半ぶりです。 前回は山門が改修工事中で、秋の特別公開として、御影堂・大方丈・阿弥陀堂が公開されておりました。 今回は京都古文化保存協会主催の『京都非公開文化財特別公開』で、修復された山門内が特別公開です。 800円をお納めし、かなり急な階段を登ります。 山門内天井には、蟠龍(ばんりゅう)…続きを読む
おかめの寺・千本釈迦堂 2018年04月28日 京都市上京区にあります新西国第16番・瑞応山 大報恩寺(通称・千本釈迦堂)へ。 境内は無料なのですが、本堂内と霊宝館は拝観料600円が必要です(境内の駐車場も無料)。 国宝の本堂は、1227年に創建された当時そのまま。 側面の出入口から外陣へ。 シンプルなお堂の真ん中に、須弥壇・厨子・天蓋がとても豪華で際立っています。 ご本尊は秘仏で、快慶の弟子である行快の作・…続きを読む
新撰組ゆかりの壬生寺 2018年04月28日 京都古文化保存協会主催の『京都非公開文化財特別公開』、次に向かったのは 京都市中京区にあります律宗大本山 壬生寺。 手水場 鐘楼は撞けません。 まずは昭和45年に再建された本堂へ(拝観料800円)。 ご本尊の延命地蔵菩薩様(重文)と、脇侍に掌善童子と掌悪童子。 地蔵菩薩様がこんなお厨子に祀られているお姿は、あまり見たことがないかもしれません。 天井に…続きを読む
リベンジしたい名園・龍吟庵 2018年04月28日 京都古文化保存協会主催の『京都非公開文化財特別公開』 東福寺の塔頭・龍吟庵へ。 東福寺本坊庫裏の奥、偃月橋(えんげつきょう)を渡った正面にあります。 拝観料800円をお納めし、国宝の方丈内へ。 苔がきれいです。 でも・・・ ここから先は、写真撮影禁止でした。 方丈を囲んで東・西・南の三庭があり、いずれも重森三玲の作庭です。 まずは東庭(不離…続きを読む