白いお不動さん・神童寺 2018年10月28日 京都府木津川市の北吉野山 神童寺(じんどうじ)へ。 はじめは公民館の前に車を停めたのですが(そこに停めるように書かれた看板あり) ちょうどご住職がお寺から出てこられ、山門に向かって左手の、少し高いところに 今年の6月に駐車場を作ったと言われたので、そちらに移動しました。 山門 山門の飾り瓦 受付にて、拝観料@500円を納めると、ご住職が案内をして下さり、本堂(…続きを読む
十一面観音坐像が美しい現光寺 2018年10月28日 京都府木津川市の覆養山 現光寺へ。 さきほど参拝した海住山寺の鐘楼堂に、こんな張り紙をみつけたのです! 現光寺は無人のお寺につき通常は非公開ですが、管理をされている海住山寺に電話で予約をすれば、 10名以上から拝観が可能です。 特別公開中はボランティアの方が常駐されているので、予約不要で拝観できるとのこと。 さっそく行ってみました(〃▽〃) とても細い道を入り、土蔵の建つ…続きを読む
国宝五重塔開扉・海住山寺 2018年10月28日 京都府木津川市の補陀洛山 海住山寺へ。 こちらも今年の4月に参拝したお寺です。 10月末ごろ、五重塔の開扉があるということで、絶対また来ようと思っていました。 くねくね曲がりながら急坂を登ると、まずは楼門。 そこから車で少し進むと、駐車場(無料)があります。 山門 通常の拝観料は400円(入山のみなら100円)ですが 秋季は特別拝観料として@800円を、山門を入って…続きを読む
一足早い紅葉・円成寺 2018年10月28日 奈良市忍辱山町の、忍辱山 円成寺へ。 前回の参拝は、2018年4月です。 駐車場(無料)から、石塔の脇にある石段を降りると 素晴らしい景色が広がっていました!! 「円成寺庭園」(国の名勝指定)です。 一足早く紅葉した木々と楼門が、きれいに池面に映っています(〃▽〃) 楼門を正面から(ここからは入ることができません) 受付にて@400円を納め、境内へ。 …続きを読む
コスモスの名所・般若寺 2018年10月28日 奈良市般若寺町の西国四十九薬師霊場第3番札所・法性山 般若寺へ。 楼門(国宝) ここからは入れません。 駐車場に車を停め(通常は無料。コスモス期のみ@500円) 拝観受付にて@500円を納め、境内へ。 一歩入ると、まるでお花畑♡ 約15万本30種類のコスモスが咲き乱れています。 境内図です。 カンマン石(カンマンとは、不動明王様を象徴する梵字) …続きを読む
女子力高い! 長壽寺 2018年10月27日 長壽寺 長寿寺 滋賀県湖南市の阿星山 長壽寺(長寿寺)へ。 山門から入り、すぐ右手にある受付にて拝観料@500円を納め 御朱印帳を預けて境内へ。 (西国や四国の霊場は、参拝後にご朱印をいただくのが基本ですが、 それ以外の寺院は、先に預けて行くところが多いので、尋ねるようにしています) 紅葉の季節は、めちゃめちゃキレイなんやろな~! 長壽寺は、常楽寺・善水寺とともに湖南三山の1つに数えら…続きを読む
国宝の本堂と三重塔・常楽寺 2018年10月27日 滋賀県湖南市の、近江西国三十三所霊場第1番札所・阿星山 常楽寺へ。 このお寺はご住職がお一人で管理・清掃・整備・受付・御朱印等をされている上に、 他のお寺のご住職もされているため、拝観は事前予約が必要です。 (12月初旬~1月31日までは、参拝不可) ただし「国宝湖南三山紅葉めぐり」の実施期間中(2018年は11月10日~12月2日)は、9時~16時まで予約不要で拝観できるそうです。 …続きを読む
いちいの観音・櫟野寺 2018年10月27日 滋賀県甲賀市の近江西国三十三所第29番札所、福生山・自性院 櫟野寺(らくやじ)へ。 秘仏の十一面観音さまが、33年に一度の御開帳です(10月6日~12月9日) えーっと、「櫟」という字は「くぬぎ」で変換できます( *´艸`) 前回の参拝は、2017年12月。本堂が改修工事中でした。 山門 金剛力士像 手水舎 鐘楼堂で鐘を撞きました。 …続きを読む
MIHOミュージアム 2018年10月27日 滋賀県甲賀市信楽町にあるMIHO MUSEUMへ。 駐車場から少し歩きました。 苔がきれいです。 山の上なので、一足早く紅葉しています! まずはレセプション棟に入り、入場券@900円(JAF割引200円)を購入。 10~15分間隔で運行される無料の電気自動車に乗せていただきました。 レセプション棟からトンネルをくぐっていくと、 吊り橋の向こうに展…続きを読む
比叡山スタンプラリー 2018年10月21日 滋賀県大津市の比叡山延暦寺へ。 これまでの参拝は、2012年4月、2013年1月、2015年8月、2016年7月、2017年1月で 比叡山へは、延暦寺への参拝だけではなく、ボーイスカウトで数回、登っています。 2006年2月、2007年1月、2007年2月。 新西国三十三箇所第18番札所・西国四十九薬師霊場第49番札所。 今日は『第24回 比叡山スタンプラリー』に参加です。 …続きを読む
50th コーラス交歓会 2018年10月20日 コーラスの日記を書くのは、ほぼ1年ぶりです。 昨年11月から、20年近く続けたコーラス部を お休みしております。 コーラス部の練習はお休みしているのですが このコーラス部が参加している「北河内地区PTAコーラス交歓会」の係担当を昨年までしてきまして その交歓会が、今年は50周年を迎えることに加え、その開催・実行を中心になって取りまとめる委員長校にあたってしまったので 今年度はコー…続きを読む
お多賀さん 2018年10月14日 滋賀県多賀町にある神仏霊場巡拝の道第133番・多賀大社へ。 太鼓橋 ちょっと怖いけど、渡ることができます(〃▽〃) 御神門に向かって右側に、境内摂末社の愛宕神社・秋葉神社 左側は、天満神社があります。 御神門 手水舎 神馬舎 拝殿・神楽殿・幣殿・本殿で構成され、拝殿から参拝します。 伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(…続きを読む
東近江の奥座敷・永源寺 2018年10月14日 滋賀県東近江市にある、神仏霊場巡拝の道第140番・瑞石山 永源寺へ。 大歇橋の手前にある無料駐車場に車を停めました。 (紅葉の季節は、駐車不可。有料の民間駐車場へ) 手水場 「和泥水」と書かれていて、地蔵菩薩様が祀られています。 羅漢坂を上ります。 メガネをかけたお地蔵さん。珍しいですね! よ~く見ると、十六羅漢さんが祀られています。 境内図で…続きを読む
西国三十三所(三)・観音正寺 2018年10月14日 滋賀県近江八幡市にある、西国三十三所第32番札所・繖山 観音正寺へ。 これまでの参拝は、2011年9月、2017年5月です。 車で参拝する場合、2つのコースがあります(どちらも通行料@600)。 林道繖山線(表参道林道・安土林道)は、山の南西部から登る広めの道ですが 石段の途中が駐車場となり、約450段の石段を登ることになります。 林道観音寺線(裏参道林道・五個荘林道)は山の北東の…続きを読む
西国三十三所(三)・善峯寺 2018年10月14日 京都市西京区大原野にある西国三十三所第20番札所・善峯寺へ。 これまでの参拝は、2011年4月、2016年6月、2017年4月です。 駐車場(500円)に車を停めると、東門の内側だったので、いったん出て入り直しました。 石段を上ったところに、山門。 金剛力士像は運慶作(寺伝)とのこと♡ 楼上のご本尊・文殊菩薩様(運慶作)と脇侍の二天は、文殊寺宝館に安置されていま…続きを読む
にちにちこれこうじつ 2018年10月13日 映画『日日是好日』を観ました。 原作は森下典子さんのエッセイで、私は2015年に読んでおります。 主演は黒木華。共演は樹木希林、多部未華子。 主人公が「典子」なので、本で読んでいる時は、そんなに思わなかったのですが 映画で「のりこさん」「のりちゃん」を連発されると、ちょっとこそばい感じがしました(笑) 私は茶道を嗜まないので、複雑な手順など、どうやって覚えるんだろう?と思っ…続きを読む
遠近両用メガネ 2018年10月08日 中学生のころから、近視になりメガネをかけ 高校生になってからはコンタクト。 34歳の時、レーシックをして、視力0.02から1.2まで回復。 その後、歳と共に老眼が進み、職場では困ったときだけ、中近メガネをかけて過ごしておりました。 しばらくは快適に過ごしてきたのですが 眼を酷使するものですから、歳月とともに、再び視力が低下してきまして 今年の健康診断では、左右ともに0.5。 …続きを読む
西国三十三所(三)・三室戸寺 2018年10月08日 宇治市に移動して、西国三十三所第10番札所・明星山 三室戸寺へ。 これまでの参拝は、2011年3月、2011年8月、2012年6月、2013年6月、2017年4月です。 駐車場に車を停め(500円)、拝観料500円を納めて境内へ。 受付の前に、新羅大明神が祀られています。 山門 薬師如来様を祀る小さな祠を発見。 手水舎の水は、霊泉不動水といわれ、小さな…続きを読む
西国三十三所(三)・今熊野観音寺 2018年10月08日 京都市東山区にある泉涌寺の塔頭、西国三十三所第15番札所・新那智山 今熊野観音寺へ。 これまでの参拝は、2011年2月、2013年11月、2017年5月です。 今回は、赤い鳥居橋を車に乗ったまま通行し、境内に駐車しました。 手水場 子護弘法大師さまが出迎えて下さいます。 「南無大師遍照金剛」と唱えながら、お大師様の周りを歩くと 四国八十八か所のお砂踏みをしたこ…続きを読む
名水を汲める下御霊神社 2018年10月08日 革堂行願寺からすぐの、下御霊神社へ。 鳥居の奥に正門があり、真ん中の蟇股に龍、上には玄武と朱雀に乗った仙人の彫刻があります。 手水舎 こちらでたくさんの水を汲んで行かれる方がおられました。 「御香水」と呼ばれ、枯渇していた井戸を20年ほど前に掘り直し、復活させた名水だそうです。 料亭でも使われているのだとか。 拝殿 本殿 祭神は「八所御霊」と称…続きを読む