遠近両用メガネ

中学生のころから、近視になりメガネをかけ 高校生になってからはコンタクト。 34歳の時、レーシックをして、視力0.02から1.2まで回復。 その後、歳と共に老眼が進み、職場では困ったときだけ、中近メガネをかけて過ごしておりました。 しばらくは快適に過ごしてきたのですが 眼を酷使するものですから、歳月とともに、再び視力が低下してきまして 今年の健康診断では、左右ともに0.5。 …

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西国三十三所(三)・三室戸寺

宇治市に移動して、西国三十三所第10番札所・明星山 三室戸寺へ。 これまでの参拝は、2011年3月、2011年8月、2012年6月、2013年6月、2017年4月です。 駐車場に車を停め(500円)、拝観料500円を納めて境内へ。 受付の前に、新羅大明神が祀られています。 山門 薬師如来様を祀る小さな祠を発見。 手水舎の水は、霊泉不動水といわれ、小さな…

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西国三十三所(三)・今熊野観音寺

京都市東山区にある泉涌寺の塔頭、西国三十三所第15番札所・新那智山 今熊野観音寺へ。 これまでの参拝は、2011年2月、2013年11月、2017年5月です。 今回は、赤い鳥居橋を車に乗ったまま通行し、境内に駐車しました。 手水場 子護弘法大師さまが出迎えて下さいます。 「南無大師遍照金剛」と唱えながら、お大師様の周りを歩くと 四国八十八か所のお砂踏みをしたこ…

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名水を汲める下御霊神社

革堂行願寺からすぐの、下御霊神社へ。 鳥居の奥に正門があり、真ん中の蟇股に龍、上には玄武と朱雀に乗った仙人の彫刻があります。 手水舎 こちらでたくさんの水を汲んで行かれる方がおられました。 「御香水」と呼ばれ、枯渇していた井戸を20年ほど前に掘り直し、復活させた名水だそうです。 料亭でも使われているのだとか。 拝殿 本殿 祭神は「八所御霊」と称…

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西国三十三所(三)・革堂行願寺

京都市中京区にある西国三十三所第19番札所・霊麀山 革堂行願寺へ。 これまでの参拝は、2011年1月、2012年12月、2017年5月です。 薬医門(山門) 手水場の左側には、延命地蔵尊と天通大日如来を祀る小祠。 藤袴祭が開催されていて、 境内には、藤袴の花がたくさん♡ 黒い蜂がいっぱいいて、近づくのが少し怖かった・・・ 本堂へ。 秘仏…

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西国三十三所(三)・六波羅密寺

京都市東山区にある西国三十三所第17番札所・補陀洛山 六波羅密寺へ。 これまでの参拝は、2011年1月、2012年11月(12年に一度の御開帳)、2017年5月です。 本堂正面の鉄門は閉じられているので・・・ 護摩堂の前から入ります。 手水場 まずは正面の、六波羅弁財天(護摩堂)へ。 本堂へと向かう地面には、麻の葉の模様があって素敵。 本…

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くくり猿がカラフル・八坂庚申堂

八坂の塔からすぐ近く、八坂庚申堂こと、大黒山 金剛寺へ。 まずは本堂へ。 ご本尊は青面金剛童子様。 いただいたパンフレットによりますと 脇時は、四大夜叉・不動明王・弁財天・地蔵菩薩・大黒天・聖徳太子 天神(菅原公)・賓頭盧尊者・三猿。 香炉には、三猿が♡ 『融通尊』の扁額がある小祠には、色鮮やかな くくり猿がたくさん(〃▽〃) 賓頭盧さんのような融通尊さま…

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八坂の塔・法観寺

京都市東山区の霊応山 法観寺へ。 お寺の名前を聞いたらピンッと来なくても「祇園のランドマーク・八坂の塔」と言えば あぁ~!! と、わかられる方が多いと思います。 近くは何度も通っているのですが、中に入るのは初めてです。 京都東山花灯路のライトアップの日記はコチラ。 近くまで行くと、こんな案内があったので、 400円を納めて、さっそく中へ! 八坂の塔の公開は不…

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西国三十三所(三)・第16番札所・清水寺

西国三十三所第16番札所・清水寺へ。 数えきれないほど参拝していますが このブログに書いているのは、2017年5月、2016年4月、2015年1月、2012年11月、2011年1月。 仁王門(重文) 仁王門の手前、左側にある馬駐(重文)。 境内図です。 色鮮やかな西門(重文) 鐘楼(重文) 三重塔(重文) 内部には、曼荼羅の密教世…

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