2018年の終わりに 2018年12月31日 今年もあと数時間。 ご愛読下さいましたみなさま(って、いるのかな?)、ありがとうございました。 恒例・1年の総まとめ。 サックスは・・・昨年に続いて、一度も吹かず。 丸2年間、吹いてないな。 カビが生えていないか、心配になってきました(^_^;) コーラスは、休部中ですが 一度だけ、合同合唱で歌わせていただきました。 重大な係を担っていたので、歌い終わったあとの充実感はハ…続きを読む
使いやすい長財布(^-^) 2018年12月26日 お財布を買い替えました。 財布が持っている運は、1000日(約3年)らしいので。 いつがいいかな~と検索していると 12日ごとに巡ってくる寅の日とか、天赦日(1年に5~6日しかない)、一粒万倍日など。 でもちょうどいい日がない。 そしたら、誕生日に使い始めるのがいい(自分にとって特別な日だから)と書かれているのをみつけ 誕生日に決定! 誕生日の一週間前に、相方に買っても…続きを読む
未完成の完成の塔・前山寺 2018年12月23日 今年最後に参拝したのは、長野県上田市の獨股山 前山寺(ぜんさんじ)。 冠木門 参道には、樹齢700年のケヤキ 石段を上って 薬医門 門を入った左側に受付があり、200円を納めました。 鐘楼(撞けません) 修行大師様 812年に弘法大師様が、護摩修行の霊場として開創したといわれています。 三重塔(重文) 薄暗くなってき…続きを読む
信州最古の木造建築・中禅寺 2018年12月23日 長野県上田市の龍王山 中禅寺へ。 別所温泉のあたりは「信州の鎌倉」とも呼ばれるほど、神社仏閣が点在しています。 拝観料の200円を、受付に設置された箱に投入し まずは地蔵堂へ。 開け放たれた扉からは、須弥壇に祀られた延命地蔵菩薩様が遠くに黒っぽく見えたのですが あいにく首から上は、幕がかかっていました。 お堂の左側には護摩壇も見えたので、不動明王様も祀られているのでしょう…続きを読む
西国三十三所(三)・北向観音堂 2018年12月23日 長野県上田市・別所温泉の北向観音堂へ。 これまでの参拝は、2011年10月と、2017年7月です。 石段を降りて上って、 まずは手水場へ 「慈悲の湯」という温泉のお湯が湧き出ています。 とても温かく、飲めますが、ゆで卵のような強い匂いがします。 愛染カツラの巨木と鐘楼(撞けません) 影向垣(ようこうがき) 本堂は名前の通り、北向きに(善光寺…続きを読む
見返りの塔・大法寺 2018年12月23日 長野県青木村の一乗山 大法寺へ。 境内図 石段を上ると 本堂があります。 中には入れませんが、隙間から遠くの方に金色に輝く釈迦如来坐像が見えました。 石造りの小さな祠 こういう小祠は珍しいですね! 参道には、石仏の羅漢様 信者の方が寄進されたものです。 ここから先の拝観は、拝観料300円が必要です。 1333年に建立された三重塔…続きを読む
北斎の天井画に魅了される岩松院 2018年12月23日 長野県小布施町にある福島正則公の菩提寺梅洞山 岩松院(がんしょういん)へ。 駐車場の向かいに太子堂がありました。 仁王門 なんだかカワイイ金剛力士像 石段を上ると 優しい表情の小布施観音様が出迎えてくれます。 香炉の鉢が素敵♡ 鳳雲閣 鐘楼(撞けません) 本堂へ 本堂の香炉 自販機に…続きを読む
信州小布施・北斎館 2018年12月23日 長野県小布施町にある、画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館・北斎館へ。 入館料は大人1000円(JAF割引で900円)、駐車場は400円です。 企画展は「アッと驚く 読本挿絵の世界」 受付を入り スタンプがたくさん置かれていたので、入場券の裏に押して まずは一番奥にある映像ホールにて「小布施と北斎」、「ジャポニスムと北斎」の映像を見ました。 1760年…続きを読む
西国三十三所(三)・善光寺(お礼参り) 2018年12月23日 日記が前後しますが、22日の午後は 西国三十三所巡礼のお礼参りで、長野市の定額山 善光寺へ。 これまでの参拝は、中学の修学旅行と、2011年10月と、2017年7月です。 仁王門 屋根は銅瓦葺です。 金剛力士像 背面には、三宝荒神像と三面大黒天(大黒・弁財・毘沙門)が。 本堂拝観のチケット裏に印刷されていた境内図です。 仲見世通りを抜け、「駒返…続きを読む
信州うまいもん・とりこまち 2018年12月22日 長野市の晩御飯は、長野駅から徒歩3分ほどの、地鶏 とりこまちへ。 開店直後だったので、一番乗り~♪ 付き出しは豚・牛・ジビエ、いろんな肉と大根の煮物。 お肉からいい味が出て、大根に染み込み、めちゃ美味しい♪ この日、私たちが宿泊するホテルと提携されていて 特別サービス、地酒を一人一杯いただけました。 相方は仙醸の「こんな夜に」シリーズより、純米大吟醸無濾過の満月を。 …続きを読む
信州随一の厄除観音・牛伏寺 2018年12月22日 長野県松本市の金峯山 牛伏寺(ごふくじ)へ。 756年の創建で、寺伝では聖徳太子様が42歳の時に、自ら刻んだ観音像をご本尊として鉢伏山に安置したのが始まりだそう。 石柱門があり、ここから歩いて登っていくこともできますが・・・ さらに車で4分ほど山道を移動。 駐車場のそばに、牛堂 格子戸越しに、阿弥陀如来様が拝顔できました。 両脇に赤黒2頭の牛の像も安置されているそうですが…続きを読む
西国三十三所(三)・元善光寺(お礼参り) 2018年12月22日 1泊2日で、西国三十三所巡礼三度目のお礼参りの旅へ。 まず向かったのは、長野県飯田市の定額山 元善光寺です。 これまでの参拝は、2011年10月と、2017年7月。 石段を上った先に 山門 境内図 さらに石段を上り 手水場 鐘楼(撞けません) 鐘楼に置かれていた瓦 客殿 本堂へ 内陣まで入らせ…続きを読む
厄除けの古刹・松尾寺 2018年12月15日 奈良県大和郡山市の松尾山 松尾寺へ。 創建は718年とのことで、1300年の歴史あるお寺です。 第一駐車場下段(駐車場はたくさんあります)に車を停め、北惣門から入りました。 門を入った右手に、閼伽井からの霊泉。飲用できます。 百八段の石段を上って 手水場 龍のお尻?のあたり、すごいことになってますw 厄除の鐘を撞きました。(鐘楼の全体写真は撮…続きを読む
十一面観音様にうっとり・額安寺 2018年12月15日 奈良県大和郡山市にある、熊凝山 額安寺(かくあんじ)へ。 正面の門前に車を駐め、 西側の入口へと回りました。 とても新しい印象ですが、お寺の創建は621年だそうです。 こちらの左手にある拝観受付にて、100円を納めます。 門を通ると、ファミマの音楽が流れました(〃▽〃) まずは手水場 本堂内へ 本堂の扉を開けて下さると、中央の厨子に…続きを読む
次回に期待!予約必須の置恩寺 2018年12月15日 あまり予備知識もないままに、奈良県葛城市の置恩寺へ。 葛城山の山裾にあるお寺です。 手水場 本堂 お薬師さまが祀られていて、毎年4月下旬の日曜日には「薬師お会式」という法会が営まれるそうです。 恐らく、以前は十一面観音さまを祀られていた観音堂と思われ。 小祠のあたりには、お花も供えてあり、無人寺ではありますが 地域の方が大事にされているのかな?という印象…続きを読む
新西国三十三所結願・摩耶山天上寺 2018年12月09日 摩耶山天上寺 忉利天上寺 天上寺 神戸市灘区の新西国三十三箇所第22番・西国愛染十七霊場第4番・摂津国八十八所第88番・関西花の寺二十五霊場第10番札所、佛母摩耶山 忉利天上寺(とうりてんじょうじ) ※摩耶山天上寺 摩耶夫人(お釈迦様の生母)をご本尊とする日本唯一のお寺です。 掬星台駐車場@500に車を停めました。 石段を上った先に 西山門 漱水舎 龍がこんなふうに立ち上がっているのは珍し…続きを読む
兵庫大仏・能福寺 2018年12月09日 淡路島でランチを食べたあと、すぐにまた明石海峡大橋を渡って、 神戸市の新西国三十三箇所第23番札所の宝積山 能福寺へ。 正門より、車で中に入り、兵庫大仏の裏手の駐車場(4台駐車可)へ。 手水場 本年11月に完成したばかりの鐘楼 1995年1月の阪神大震災で倒壊したものが再建され、今年の年末は初の除夜の鐘がつかれるそうです。 備前藩士・瀧善三郎正信(神戸…続きを読む
パスタが美味しすぎる・DAN-MEN 2018年12月09日 三木市から神戸市のお寺に向かおうと・・・ ふと、明石海峡大橋が近いことに気づき、淡路島へ行先変更~♪ 兵庫県淡路市のPASTA Fresca DAN-MENへ。 隣接する淡路麺業さんが提供している生パスタをいただけるお店です。 11時の開店と同時に入店。 レジ横にずらりと並んだ27種類もあるパスタの見本に、わくわくします(〃▽〃) 大阪湾が見える席に着…続きを読む
伽耶院にてヒカリモと遭遇 2018年12月09日 兵庫県三木市にある、新西国三十三箇所第26番札所の大谷山 伽耶院へ。 仁王門 ほとんどの部分が焼失してしまった仁王像。 痛々しいです。 少し先で車を停めると、川岸に露出した断層(柱状節理の岩石)がありました。 かつての大地震のあとだそうです。 山門 ここからは入らず、さらに先に進みます。 中門(二天堂) こちらから入ります。 持国天・多…続きを読む
茅葺屋根の本堂・安国寺 2018年12月02日 京都府綾部市にある景徳山 安国寺(あんこくじ)へ。 室町幕府の初代将軍・足利尊氏の生誕地で、足利尊氏が創建したといわれています。 また、アニメ「一休さん」で、一休さんが修行をしたお寺のモデルになっています。 「公産湯の井」(産湯の井戸)が、門より手前にあったのですが、 写真をとりそびれました(^_^;) 寺標 石段を上ると、山門 山門から見える本堂は、めっち…続きを読む