龍献寺にて銀杏の実をいただく 2020年12月05日 京都府京丹後市の湖秀山 龍献寺(りゅうごんじ)へ。 山門の手前に、稲荷社 山門 「大本山 永平寺 御直末 龍献寺」の木札がありました。 鐘楼 本堂 本堂は閉まっていたので、庫裡にてお声かけしますと・・・ ご住職が出て来て下さり、これから駅まで人を迎えに行くところだけれど、 少しの時間ならどうぞ…続きを読む
子午線をたどる旅・後編 2020年12月05日 11月に東経135度の経線=子午線の本州南半分をたどりました(日記はコチラ)。 今回は本州北半分をたどる完結編です(〃▽〃) 私の子午線マップは、コチラ(笑) 西脇市からスタートです。 ①子午線モニュメント「裕・遊」 国道175号線 丹波市 ②モニュメント「水分れ」 水分れ橋の袂 このラインを境に、雨水は日本海と瀬戸内海に分れて流れています。 …続きを読む
静御前を祀る静神社 2020年12月05日 京都府京丹後市の静神社へ。 リアス式の切り立った崖の上、急な階段を登ったところにひっそりと建っています。 源義経の妾だった静御前が祀られています。 神社から海を見下ろすと『泣き別れ岩(涙岩)』が見えました。 義経を乗せた船が水平線の彼方へ見えなくなるまで、静御前はこの岩場で見送っていたそうです。続きを読む
禅定寺(京丹後市) 2020年12月05日 京都府京丹後市の小西山 禅定寺(ぜんじょうじ)へ。 丹後ちりめん創始者のひとり・絹屋佐平治が京都西陣でちりめんの技術を習得し、ちりめん創業の成功を願って二度の断食祈願を行い、織りだした最初の丹後ちりめん「縮み布」が奉納されているお寺で、日本遺産『300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』を構成する文化財のひとつに認定されています。 境内の手前、右側の防火水そうの中に、弁天社らし…続きを読む
日本唯一の狛猫・丹後峰山のこんぴらさん 2020年12月05日 京都府京丹後市の金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)へ。 大鳥居 橋の向かって右側に 亀の池(左側の池には全くいません) 手水舎 正確なことはわかりませんが・・・ 成相寺や知恩寺にあるのと同じ、鉄湯船ではないでしょうか?? 石段が二つに分かれています。 二つの石段の間に、こんなものが・・・ 右側の石段を上ると、神門 …続きを読む
ぼけ封じ・常瀧寺 2020年12月05日 兵庫県丹波市の近畿楽寿観音霊場第14番札所・ぼけ封じ近畿十楽観音第十番、愛宕山 常瀧寺(じょうりゅうじ)へ。 子育て堂 子育て地蔵尊と子安観音尊が祀られています。 手水場 ぼけ封じ観音さん わらべ地蔵さん 鐘楼 弁天祠 めっちゃ色っぽい弁天さまです。 倶利伽羅龍王尊と 滝行場 本堂 …続きを読む
いそべ神社(水分れ公園) 2020年12月05日 兵庫県丹波市の、いそ部(いそべ)神社へ。 「いそ」という字は、山へんに石です。 中央分水界(日本一低い分水嶺)の水分れ公園内にあります。 ここを境に、雨水は日本海と瀬戸内海に分かれて流れるのですねぇ。 夫婦杉 手水場 弁天社 蓬莱山 亀の背を撫でて、我が家の繁栄を祈願。 拝殿 本殿 …続きを読む