サックスレッスン → 乳がん検診 → 次男の高校で三者懇談
そして
コーラスの夜練習がありました。
なんて充実した一日でしょう

混声合唱とピアノのための「花に寄せて」より
『ばら・きく・なずな -母に捧ぐー』
はじめの変ト長調のところを、階名で通したあと、歌詞もつけました。
といっても、アルトパートは、ハミングばっかりなんですけどw
不慮の事故で手足が不自由になってしまった星野富弘さんの作詞。
神様が たった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れるペンペン草の実を見ていたら
そんな日が本当に 来るような気がした
悲痛な感じではなく、3拍子のとても美しいメロディ。
こういう歌詞は、泣いてしまいそうになるので、苦手です。
先生!! ずっとハミングでもいいですか??
そしてもう一曲、『奇跡の星』は、歌詞で通しました。
こちらも雄大な、感動的な歌詞です。
しかも!! アルトにもメロディがたくさん♪
コーラスの舞台本番は、7月6日。
それまでに暗譜です

映画『北極のナヌー』の主題歌として、手嶌葵さんが歌っています。
手嶌さんが歌う曲は、どれもこれも泣いてしまうんですけど
私の涙のツボに はまる声なんでしょうか??
この記事へのコメント
sora
歌、詞、音楽が教えられること、とても多いと思います。言葉がなくても感動します。気持ちが落ち着きます。いい音楽です。
のりたま
20代、30代と、いろんなことに追われ
ガムシャラに生きてきました。
生きることの意味、この歳になって、ようやく考え始めています。
TiTi
自然環境・・・ブームでしか捉えられない、洗脳された我々。
この映像に出てくる小熊達への不安・・・まちがいなく今のままでは、未来の子供達にもやってきます。
そう実感できないこと自体が、洗脳されているのかもしれませんね。
良い音好き
試聴はこちらhttp://mysound.jp/artist/detail/aQCXD/
のりたま
本当にそうですね。
強くはかないもの、かわりのきかない大事なもの
どうなっていくんでしょうねぇ・・・
のりたま
「虹」もいい曲ですね。
「西の魔女が死んだ」は、原作をずいぶん前に読みました。
独特の世界観がありますね。
手嶌葵さんの声には、いつも癒されています。