どうやら、うちの親が、相方のご両親に送ったお中元のようです。
こりゃ、ラッキー♪
いや、まてよ。
これまで20年間、うちの親からのお中元は、洗濯用の洗剤と決まっておりました。(そして、いつも うちがもらっておりましたw)
なので、相方のオカンも、私も・・・???
そして今日、うちの親から電話。
「あんたのお義母さんから、お中元のお礼の電話、いただいたんやけど、うち、送ってへんねん・・・」
「えっ?!」
あわてて、ビールのケースに貼られた、送り状を見ると
うちの親から、相方の親へ・・・ちゃんと、そう書いてあるんですが、あきらかにうちの両親が書いた文字ではない。
私「そっちから送ったように、書いたぁんで。
しゃーけど、ちょっと待てよぉ。
住所のネオライフがなぁ、ネオライスって書いたーる。
しかも、うちの苗字の漢字、なんか間違えてる!!!」
うちのお母さん
「そっか・・・きっと、H(3月に結婚した私の弟1)と同居してるお姑さんが、気を遣って、送ってくれたんやわっ」
「そんなん、すんごい変な話やで?? 確認した方がええって」
「いやぁ、よう聞かん・・・Hに聞いてみよ」
弟も、送ってへんという。私の母、すっかり
「なんや怖いわ!! あんた、絶対に飲んだらアカンよ!!」
奇々怪々。
で、包装紙をベリベリ めくってみた。
お中元の、送り主の名前・・・
うちの苗字!!
つまり、熨斗紙はちゃんと、相方の実家の苗字になってるけれど
送り状が、送り主と受取人、逆に書かれているようなのだ。
相方のオカンに尋ねると
「いつもは、自分で書くんやけど、暑ぅて、お店の子に頼んだんやぁ」
あちゃ~。
明日、そのお店に持っていって、もう1回、送りなおし。
私は・・・ビールを飲み損ねたぁ(笑)
この記事へのコメント
sora
怪しまず素直にいただいてから気づけばよかったのに・・・。そういうわけにも行きませんか<笑>
TiTi
一番の被害者は・・・誰なんでしょうね(笑
のりたま
うふっ。
結局、そのビールは、我が家に回ってきましたぁ!!
のりたま
たしかに、ありそうでなさそう・・・。
さっそく酒屋に行って、送りなおし。
誤配送のビールは、オカンからいただきました。
一番の被害者は、やっぱりオカンですよね。