映画『スウィングガールズ』のモデルになったことで、一躍 有名になったBig Friendly Jazz Orchestra(兵庫県立高砂高校ジャズバンド部)の定期演奏会「青春チャリティコンサート」に行きました。
1部は、レギュラーバンドの松田組が6曲、ジュニアバンドが2曲。
演奏はもちろん素晴らしいし、いろいろと楽しい演出もあり。
「Soul Bossa Nova」「Pennsylvania 6-5000」「Flute Salad」など、やっぱり知っている曲が、楽しいなぁ♪
「How High The Moon」では、バストロンボーンの子が、ボーカルをとってました。
かなり珍しいみたいです。
みんな、ソロになると、堂々と前に出てきて、自分でマイク位置の調整なんかもして、いい音で吹くのよねぇ~。
2部は、スペシャルゲストの宗清洋The Rising Flame 9のみなさんによる「聖者が町にやってくる」など6曲。
トロンボーンの宗清さんとピアノの方以外は、ジャズバンド部のOBOGさんです。
テナーの秋山さんが、いい音でしたぁ

そして3部は、再びレギュラーバンドによる8曲。
いきなりEW&Fのファンクな曲「In The Stone」からスタート。
私は、こういうのが大好きだなぁ

マービンゲイの「What's Going On」もありましたね。
途中、ゲストも参加されました。
「Route 66」は、ゲストの方もあいだに入って、アドリブを回していく。
6月のオフ会で男性陣がやられた「Now's the time」と同じようなコード進行の感じだったような??
小柄なのにバリサクを吹いている彼女が、本当に素敵でした。
松田組の組長もノリノリのトランペットを聴かせてくれました。
神戸のジャズフェスで見たときから、私は組長さんのトリコなんです♪
首を左右にふって、のってる感じとか、とにかく吹くのが楽しくてたまらんみたい。
見てるだけで、楽しさが伝染してくる。
アンコールはみんなもよく知っているファンクナンバーをメドレーで。
私テキには、これが一番、盛り上がりましたw
演奏会のあとは、会場前で演奏しながら見送ってくれました。
最後まで聴きたかったけれど、残念ながら、高砂から我が家までは、2時間かかります。(山陽電鉄に、初めて乗りました♪)そうそうに会場を後にしました。
吹奏楽もいいけど、ジャズバンドもいいな。
そして私は・・・ファンクが一番吹きたいな~と気がついたのでした。
どうしたら、あんな音が出るんやろなぁ。
この記事へのコメント
sora
今度はファンクが一番お気に入りですか?
私はジャズも吹奏楽もアンサンブルも聴いていいなって音楽はみんないいって思います。<笑>
やっぱ音楽はいいです!楽しくもあり、癒してもくれますから。
TiTi
ルート66はブルースでしたね~
イヤ~やっぱり楽しいのがいいですね。
ファンクですか・・・ニヤリ
ブルースのコード進行でファンクできるんですよ。
今度お会いできる時には、そのあたりのマル秘・・・でもないか・・・閻魔帳をお見せしますね。
のりたま
そうですね♪
NO MUSIC,NO LIFE!!!
私の座右の銘ですw
のりたま
ほんと、楽しくて、アッというまの3時間でした。
コードのお勉強は、難しすぎて投げ出してますが
また落ち着いたら、やってみようかな~。