『大阪クラシック~御堂筋にあふれる音楽~』という
素晴らしいイベントが、御堂筋沿いのあちらこちらで開かれています。
7日間で全65公演。
有料のものもありますが、ほとんどが無料。
ということで
本日、仕事のあとダッシュで、なんば!!(ほんまに走りました)
なんばパークス2階のインフォメーションコーナー付近へ。
もうすでに、黒山の人だかり。
わずかな隙間をみつけて、入り込みました。
サックスカルテットの登場です。
ソプラノは西本淳さん、アルトは大石将紀さん、
テナーは井上麻子さん、バリトンは高畑次郎さん。
開始直前に、前列の男性二名が座ってくれたので
かなりいい場所で、見ることができました!!
ソプラノの西本さんまで、約5m。
楽譜も見えましたぁ~

演奏曲目は
・サバの女王の入場/ヘンデル
・タンゴ ヴィルトゥオーゾ/エスケッシュ
・サクソフォン四重奏曲/デザンクロ
・チャイニーズラグ/マティシア
西本さんが、MCをされてまして
2曲目のエスケッシュを「超絶技巧」と紹介されていましたが
本当に本当に、素晴らしかったです!!
3曲目のデザンクロは、サックスカルテットが演奏する曲としては定番で、
カルテットの醍醐味がいっぱい。
第3楽章まで、たっぷり聴かせてもらいましたぁ♪
そして最後の『チャイニーズラグ』が、なんとも楽しい。
中国音階(ドレミソラ)って、なんか明るい響きでいいなぁ

いつか・・・
こんなふうに、吹けるようになりたいなぁ。
最後に・・・別のカルテットが演奏していますが
デザンクロの動画をみつけたので、貼っておきまーす!
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