『AUTUMN JAZZ NIGHT IN KADOMA』
行ってきましたよぉぉぉ。
小曽根実クインテットと、古谷充ザ・サンダーバーズの対バンコンサート!!!
いやぁ、我がまち門真、こんなすごいコンサートがあるなんて、捨てたもんじゃないねー。
ルミエールホールの、前から9列目、ドまん中。
マウスピースもリガチャーも、指の動きも見えますぜ★
1部は、古谷充さん(マジで72歳!?)率いる、古谷充ザ・サンダーバーズ。
テナーを吹いてるのは、ご子息の古谷光広さん。
フレーズの途中で、サブトーンとノーマルトーンを切り替えて、セクシーに吹いたり、ノリノリで吹いたり。
迫力ありましたー。
ドラムの渕雅隆さんが、派手なドラムソロを披露。
すんげー、かっこよかったですぅ
ちなみに古谷光広さんと、渕雅隆さんは、息子が通っている専門学校の講師をされています。
牧知恵子さんのピアノも、良かったなー。
古谷さんいわく"ハニワのイメージ"の「Ancient City」が好き♪
マレットで叩くドラムがまた、いいんですよ。
「Runferyer Life」の親子サックス掛け合いも d(-ω☆) グッ!!
ボーカルの前重英美さんが2曲歌われたんですが
「The Rose」は、泣きそうになったよぉ。
2部の開始前に
小曽根実さんのピアノと、古谷充さんのアルサクでのデュオ。
いいモン、聴かせてもらいました。
そして2部は、小曽根実クインテット。
ピアノも素敵だけど、ハモンドオルガンもいいね。
ボーカルの伊藤君子さんが3曲、歌われてまして
曲の前半は津軽弁・後半は英語の歌詞で、かなりおもろい。
そして最後は
二つのバンドの合同ステージ!!
それも、ジャムセッション。
ドラム対ドラム
ピアノ対ハモンドオルガン
ベースは、きれいに三度でハモってました。
そして
アルサク・テナサク・クラリネット・トロンボーンの順で
セッションですよ。順番に回していくヤツw
す、すげー。なんたる贅沢。
もう、拍手だけでは治まらず
「すごいすごいっ」って、叫んでました。
興奮さめやらず。
でもって・・・や、やっぱアドリブは、私には無理だな。
ジャズの敷居は、高いっす
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この記事へのコメント
TiTi
ミノじいと充パパだと、いてるだけで楽しくなる雰囲気ですね。
素敵な時間を過ごされましたね。
のりたま
ミノじい様、トークも最高でしたw
充パパ様は、ちょい悪オヤジ風♪
来年も来てくれるといいなぁ~