JAZZ NIGHT

2008008115_d0.jpg『AUTUMN JAZZ NIGHT IN KADOMA』
行ってきましたよぉぉぉ。
小曽根実クインテットと、古谷充ザ・サンダーバーズの対バンコンサート!!!

いやぁ、我がまち門真、こんなすごいコンサートがあるなんて、捨てたもんじゃないねー。
ルミエールホールの、前から9列目、ドまん中。
マウスピースもリガチャーも、指の動きも見えますぜ★

1部は、古谷充さん(マジで72歳!?)率いる、古谷充ザ・サンダーバーズ。
テナーを吹いてるのは、ご子息の古谷光広さん。
フレーズの途中で、サブトーンとノーマルトーンを切り替えて、セクシーに吹いたり、ノリノリで吹いたり。
迫力ありましたー。
ドラムの渕雅隆さんが、派手なドラムソロを披露。
すんげー、かっこよかったですぅ揺れるハート
ちなみに古谷光広さんと、渕雅隆さんは、息子が通っている専門学校の講師をされています。
牧知恵子さんのピアノも、良かったなー。
古谷さんいわく"ハニワのイメージ"の「Ancient City」が好き♪
マレットで叩くドラムがまた、いいんですよ。
「Runferyer Life」の親子サックス掛け合いも d(-ω☆) グッ!!
ボーカルの前重英美さんが2曲歌われたんですが
「The Rose」は、泣きそうになったよぉ。

2部の開始前に
小曽根実さんのピアノと、古谷充さんのアルサクでのデュオ。
いいモン、聴かせてもらいました。

そして2部は、小曽根実クインテット。
ピアノも素敵だけど、ハモンドオルガンもいいね。
ボーカルの伊藤君子さんが3曲、歌われてまして
曲の前半は津軽弁・後半は英語の歌詞で、かなりおもろい。

そして最後は
二つのバンドの合同ステージ!!
それも、ジャムセッション。
ドラム対ドラム
ピアノ対ハモンドオルガン
ベースは、きれいに三度でハモってました。
そして
アルサク・テナサク・クラリネット・トロンボーンの順で
セッションですよ。順番に回していくヤツw
す、すげー。なんたる贅沢。
もう、拍手だけでは治まらず
「すごいすごいっ」って、叫んでました。
興奮さめやらず。
でもって・・・や、やっぱアドリブは、私には無理だな。
ジャズの敷居は、高いっすあせあせ(飛び散る汗)

この記事へのコメント

  • TiTi

    楽しそうなメンバーですね。
    ミノじいと充パパだと、いてるだけで楽しくなる雰囲気ですね。
    素敵な時間を過ごされましたね。
    2008年09月23日 07:48
  • のりたま

    TiTiさん>
    ミノじい様、トークも最高でしたw
    充パパ様は、ちょい悪オヤジ風♪

    来年も来てくれるといいなぁ~
    2008年09月23日 11:22

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