昨夜は、コーラスの夜練習でした。
11月の演奏会の合同合唱で歌う曲を、2曲 ザッと歌ったあと
『ばら・きく・なずな-母に捧ぐ-』です。
いきなり歌詞で、通しましょう~って。
まじっすか(汗)
この曲、アルトは半分ぐらいハミングなんです。
今まで「Ah-」とか「U-」とか「La-」はありますが
本格的にハミングするのって、初めてです。
「Hum----」
む・むずかしー!!!
どうすれば、ハミングを響かせられるんでしょう。
先生がおっしゃるとおり、ハミングはめちゃめちゃ腹筋を使います。
お腹が出たり引っ込んだりしてるのを、隠してる場合じゃありません(笑)
喉や胸だけでは、絶対に響かない。
というわけで
歩いてるとき、ごはん作ってるとき、ブログ書いてるとき
ずっとハミングしてます。
下手すりゃ、仕事中もw
以下、ハミングに関するワタクシの練習用備忘録。
◎某ボイストレーニングのページより
喉に負担をかけず、気分が良い時に自然に出る鼻歌の調子で。
鼻の奥(喉に近いところ)ではなく鼻の先もしくは鼻と上唇の間を
鳴らすような感覚で。
そしてその音が頭の上に抜けていくイメージ。
◎某・セラピー音楽家・ハミング健康法のページより
柔らかに口を閉じたまま、鼻歌を歌うようなつもりで「フンフン」と、鼻に空気を送り込む。
最初は、鼻柱の小さなポイントに響きを集めるようなつもりで「フンフン」と。
大きな音量は不要。自分の鼻の頭が振動していることを確認する。
振動をしているそのポイントと喉にある声帯部分とがきちんと連動していれば、OK。
長い響きを保つには、息の量がたくさん必要。
ボディマッピング ↓↓↓
自分の身体をまるで地図のように内観して、
いまどこに自分の声が響いているか、
どの部分の声の響きが多いか少ないかを観察する。
ハミングを練習することで、下記の効果が期待できるそうです。
ピッチを正確にする。
腹式呼吸の精度をあげる。
ファルセット(裏声)を力強く安定させる。
がんばりまっせ~
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この記事へのコメント
隆之
先週 真紀が夜 のりたまさんのブログ見ていて
「そーかー のり○○ 楽団辞めたんやなー」 っていってました
吹連のコンクールは終わったけど 明日マーチング関西大会なので 連日へとへとでした
真紀が 高校卒業したら大学行かずに働くらしいので そのとき一般バンドに入りたいらしい
真紀からの伝言で「のり○○と一緒にやりたいので
どこかいいところに入っておいてください」って行ってました そのときは宜しくね
隆之
のりたま
最近は、コーラスの方が、忙しくなってきましたぁ。
真紀ちゃんに、報告が遅れてごめんなさい(汗)
そーだそーだ。
楽団のみなさんも、
「ファゴット確保!!!」って、喜んで下さってたのに
申し訳ない・・・
あと3年ですね。
それまでに、私が吹かせてもらえる団がみつかるといいんですけどぉ。
hiro
初めてコメントにレスさせていただきます。
マーチングの関西大会、私はスタッフとしてお手伝いです。
多分当日は、フロアにてウロウロしていると思います。
先の大阪府大会でも、フロアにてウロウロしておりました。
どちらの団体で出場されるかわかりませんが、
ご健闘をお祈りしています。
のりたま
明日、当日券が取れるよう、頑張って早く行きますねーっ。
隆之さんの娘さんが出られるのは、今日の大会でしたぁ。