昨日の日記です。
コーラスの夜練習に行きました。
お友達が、二度目の見学に来てくれましたぁ♪
発声練習のあと、合唱エチュード「ゆきがとける」
初めての試みで、目をつむって歌いました。
なんともいえない不安感。
聴覚が冴えるようで、人の声が、よく聴こえます。
みんなで丸くなって、目をつむったままアカペラで。
ひとつ、大切なこと。
完全に目をつむるのではなく、眼窩は開けたまま、まぶただけを閉じる。
8小節目あたりまでくると、少しずつ 音程が下がってきた。
コード展開のある9小節目で、みんなの気持ちが切り替わり
音程を取り直す。
14小節目にrit.がかかる。
15小節目の入り・・・それぞれの呼吸をさぐる。
とても、ドキドキする体験で、3部合唱の楽しさを再発見したような気がしました。
そのあとは
「みやこわすれ」を階名で最後まで通し
「薔薇のかおりの夕ぐれ」を始めの6小節間だけ、譜読み。
なんだか難しそう・・・前途多難な気配が漂ってます。
だけど、そんな曲ほど、
仕上がると
好きになっていたりするんですよねぇ。
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この記事へのコメント
うた
私もうた大好きだし、みんなで合わせるのも好きだから、そういう機会があったらやってみたいです。
ゴスペルがやってみたいな~。
映画の『天使のラブソング』見て、歌の所だけ何回も巻き戻して、一緒に歌ってました(笑)
頑張ってくださいね~♪
のりたま
ゴスペルも憧れます~♪
もしかしたら、自分の声は、ゴスペルの方が向いているかも??と思うときがあります。
なんて言いながら、コーラスは、サックスよりも
ずっとずっとキャリアが長くて、もうすぐ10年。
サックスの 吹奏楽とジャズ。
歌の コーラスとゴスペル。
どちらも 奏法、歌唱法に
かなり違いがありますが
仲間と音楽を楽しんで、気持ちをひとつにするのは同じ。
至福の時ですね♪