
ルミエールホール
わが町の吹奏楽団の演奏会に行きました。
16回目の演奏会。
私は門真市民なので、これまでの演奏会は、ほとんど観ていますが
観るたびに、レベルアップしてる素敵な団だなぁと思います。
私の家からは、演奏会も練習も、自転車で10分で通えるので、
いつか、この楽団に入れていただけたらなぁと思っていますが
HPを見ても、アルトサックスは、募集されてないんですよねぇ(悲)。
第1部 ~八木澤教司作品集~
♪ぷれりゅーど ミュージカル「いちかわ・真夏の夜の夢」より
♪WILLING AND ABLE
♪地底都市「カッパドキア」-妖精の宿る不思議な岩
第2部 ~刑事さん 事件です!?~
♪情熱大陸
♪POPPOPOPPO《はとポッポの世界旅行!》
♪ジャパニーズ・グラフィティ Ⅺ「刑事ドラマ・テーマ集」
第3部 ~Classic Stage~
♪大序曲「1812年」
アンコール
♪サザンオールスターズメドレー
♪フニクリフニクラ
第1部、カッパドキア・・・かっこいい曲でした!!
パーカッションが、派手でよかったですねぇ。
コラール部分の合唱が、胸に迫りました。
壮大な巨岩の地下8階にあったという教会に、しばし想いをはせました。
八木澤さんのHPから、少しだけ視聴できます。
http://www.horae.dti.ne.jp/~yagisawa/home/kpadkia.html
第2部は、いつものように、トロンボーンの男性が、盛り上げてくれましたねぇw
ジャパグラは、なつかしい・・・刑事ドラマ編。
『太陽にほえろ』のフレーズでは、自分が以前に所属していた楽団で、ソロを吹かせてもらったことを思い出して、ちょっとウルウルしてしまいました。
フルートの、コスプレがよかったです( ´艸`)ムププ
第3部の、『1812年』は、大迫力でしたー。
最後の部分で、花道のとこにスタンバイしていた金管と、ユルく皮を張った大砲がわりの大太鼓が入ると、ドキドキ。
舞台の方の大太鼓の女の子が、力の限りに叩いている様子に、目頭が熱く・・・
う~ん、吹奏楽部では打楽器をやっていたせいか
ついついサックスよりも、打楽器に注目してしまう。
hiroさんの銀色のトロンボーン、めっちゃ響いてましたよー。
時に優しく、時にはバリバリと激しく。
鳩ポッポは、ロシア風でしたね。
お疲れ様です。ありがとうございました♪
この記事へのコメント
hiro
(しかも差入れまで…)
「カッパドキア」…この曲ほどしんどい曲はありませんでした。
なんせTrb1stは「五線にかかった音がほとんどない」んですから。
コラールの合唱も、ゲネまでは、みんなあまり声がでてなかったのですが、本番になるとあんな感じです。
そんなこんなで、1部で燃え尽きてしまっていたんですが、2部は演奏者でさえ知らされていなかった演出があったり、舞台上で思わず噴出してしまいそうになることもしばしば。
あの「牛男」、ゲネではやってなかったんですよ、あのストレッチ。
アイツはかなりの役者です。
「1812」も、いろいろと事故はありましたが、演奏中にグッとくる物はありました。
本番の演奏が、一番良かったと思います。
とても疲れましたが、充実感で一杯です。
で、毎回思う訳です。
「これやから、やめられへんねん!」と。
例年なら、ケーブルテレビで放送されるはずなんですが…。
のりたま
「カッパドキア」は、しんどそうでしたねぇ。
2部は、楽しかったです。
ほんと、いい役者さんがおられますよね。
次はサマコンに向けて・・・ですよね。
楽しみにしてます♪
hiro
涼しい顔して「カッパドキア」を吹くのが目標だったのですが、本当に苦しかったです。
しかもそれが客席にまで伝わってしまうとは…。
ちょっと反省です。
でも、本当に今回の演奏には満足しています。
ブログの方にも書いていますが、充実感で一杯です。
今日の仕事の辛かった事(笑)。
寄る年波には勝てません。
のりたま
す、すいません。
吹き終わったあと、hiroさんが大きく息を吐かれるのが見えて
大変な曲だったのだろうと。
サックスもそうとう難しかったみたいですねぇ。
指の動きがハンパじゃなかったです!!