白黒写真

IMG_8992.JPG1994年に亡くなった、パリの写真家、ロベール・ドアノーが好きです。
もう15年以上前になりますが
初めて『パリ市庁舎前のキス』を観たとき・・・
心が震えて、涙が出ました。
写真展のチケットに印刷されていたその写真を
切り抜いて、持ち歩いておりました。
左の写真は、当時に買った写真集。

今日は、京都駅伊勢丹美術館「えき」KYOTOで
ロベール・ドアノー写真展『パリ・ドアノー~Paris en liberte』
を観てきました。
明日までの開催ということで、たくさんの人で賑わってました。
キスの写真も好きですが、ドアノーといえば、子供たちの写真が
めちゃめちゃいいんですよ☆

IMG_8984.JPGクリアファイルと、ポストカードと、展覧会写真集を買いました。
クリアファイル・・・もったいなくて、使えませ~んw

コチラで、ドアノーの写真を、たくさん見ることができます。

この記事へのコメント

  • 国籍不明の謎の東洋人象遣い

    モノクロ写真って、心引かれる時とそうでない時と・・・・。
    私が幼い頃の写真もモノクロが多いです。
    当時の写真を見ていて、何色の服を着ていたのかを思い出そうとしたりもします。
    モノクロ写真はいろいろ創造力を掻きたてるので見ていて飽きませんね!

    実は、四川荘の山奥に住んでいたのに、無理やり日本に連れて来られたんです。
    大好物は笹の葉です。
    誰がパンダやねん!
    2009年02月22日 00:38
  • のりたま

    象遣いさん>
    いろんな想像をしちゃいますよね。
    特に子供の写真は、何かをたくらんでいそうな
    ワクワクしている瞳の輝きとか、いいんですよねぇ。

    四川省のご出身なんですね。
    それで「国籍不明の謎の東洋人」と?
    パンダ遣いではないんですねw
    2009年02月22日 11:44

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