夏になると、鵜飼いが行われるこの地。
普段は、この中之島で、鵜が飼育されています。
ちょうどエサをあげる時間(2時すぎ)だったようで
日本全国で3人目だという、女性鵜匠の澤木さんが、エサをあげる様子を
見せてくれました。
飼育されている小屋に入って、2羽ずつを仕切りのあるカゴに入れて、
合計8羽を外に出し
さらに、1羽ずつカゴから取り出すんですが・・・
鵜にもいろんな性格があるみたいです。
せっかちで暴れん坊な子や、大人しくて従順な子など。
暴れている子を、カゴから出すのは、ちょっと大変そうです。
さらに喉のあたりをマッサージしてあげて(気持ちよさそうです)
魚を口に入れてあげます。
夏になったら、ぜひ宇治川の鵜飼いを、観に行こうと思います。
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