今日は、約5週間ぶり17回目のサックスレッスン。
なのに
ひさびさに風邪をひいてしまい(季節の変わり目って、苦手ですー)
少し吹いても、動悸がします。
息が続きませーん。
こまめに息継ぎをしつつ、12スケール。
スケールはいつも、須川さんのトレーニングブックにのってる、全音域(低音シ♭から高音ファ♯)を使ってます。
ここで言い訳しても仕方ないんやけど
練習の時は、ちゃんと吹けるんよ。
でもなぜか、レッスンになると・・・
緊張するんやろか。
間違いまくり。
師匠の前で吹くと、ダメダメになっちゃうんです(汗)
さてさて、レッスンでは、初めてリップロテクトをつけてみたんですが…
良くないみたい。
厚みがあるために、息の通りが悪くなるんですね。
うまく形成して、息の圧力が高まれば、いいんでしょうが
なんせ不器用な私が、テキトーに作ったものなので
唇の痛み止めには有効ですが、リードの振動を止めていたみたいです。
リップロテクトをはずし、レッスン再開。
スケール、またまたストップ。
どうも低音が爆発しちゃう。
ということで、スケールの後半、低音部分だけを取り出して。
小指の力が弱いから、ド以下がどうしても遅れてしまうんですねー。
それを息でなんとかしようとするから、爆発しちゃう。
息のコントロールに気をつけて。
指はもっと早く、確実に押すように。
低音集中でスケール、宿題です。
そうそう
先生に私の楽器を吹いてもらいました。
上から下まで、まんべんなく いい音がしましたー♪
ということは
やっぱり吹き手。
はぁ・・・
まだまだもっともっと。
いい音作りの道は、険しいのだ。
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