発声練習では、前回に引き続き
耳の下に、手を広げて置く発声をやりました。
文章で具体的なやり方を説明するのは、ひじょうに難しいんやけど
そこに手をあてると、高周波を聞くようになるとのことで
声の響きが変わるんですねぇ!!!
前回から取り掛かっている新曲『いのちの歌』をやりました。
私にとっては、歌いやすい音域の曲なので
ついつい伸ばす音を押してしまったりしがちなんですが
「言葉を大切に」
ちゃんと言葉のフレーズやイントネーションを大切に歌わないと
変な言葉になっちゃうんですね。
そう思って歌うと、この曲、ひとつひとつの言葉の始まりが
裏拍だったり、短い音だったりして、なかなか難しい。
コーラスは、7月4日に市の合唱フェスティバルがあります。
この日までに、新曲を仕上げて、恐らく暗譜です。
年々 暗譜が苦手になってるんですけどー!!
コーラスをやっていることが、サックスに役立つことって
けっこうたくさんあるみたい。
お腹の使い方、喉の奥の開け方などなど。
相乗効果で、どちらもうまくなれるといいなぁ

この記事へのコメント
sora
いや、相乗以上の効果があると思ってます。[Em150]
また、それはおなかや喉の開け方以外でも。[Em153]
のりたま
相乗以上の効果ですか!?
それはお腹や喉以外でも??
( ´艸`)ムププ
それでは、ますますコーラスも頑張らんとあきませんねd(-ω☆) グッ!!
Sulcata
おーちゃんさんややっさんのブログで同席させていただいていますが…
声楽とSAXって共通部分が多いと思います。
呼吸法(腹式+胸郭+鎖骨呼吸)、喉の開きは当然ですが、アンブシュアにも応用が出来るんですよね。
オー(ホー)と発声した口の格好でMPを咥えれば、理想的な下顎の位置になる筈なんです。よく噛み合わせを合わせるといいますが、人により骨格が違います。声を響かせるように発声する時は自然に下顎が前に移動しますが、この状態がベストな下顎の位置になるのだと思います。口腔内の状態も、歌を唄う時と基本的には同じだと思って吹いてみて下さい。かなり音色が変わりますよ。
のりたま
コメントありがとうございますー。
TiTiさんのところでも、お名前を拝見したことがあるような。
どうぞよろしくお願いいたしますー。
歌とSAX、アンブシュにも共通点がありましたか!?
ということは、ますますコーラスも頑張らないと!!
ありがとうございます♪