ポップなフーガ

先日、パイプオルガンの演奏会に行き、バッハ熱再燃!!

ということで、エレクトーン(EL50)で弾いてみました。
8ビートの『フーガ ト短調』(編曲・日野正雄)



この曲、高校生の時に、めっちゃ練習していた大好きな曲。
27年たっても弾けるとは・・・。
やっぱり若いときにやったことは、忘れないんだなぁ。

電子オルガンというのは、よくわからない・・・という方も多いと思います。
特に最近は、フロッピーやスマートメディアを突っ込めば、レジストレーション(音色やリズム)は自動で変わるし、補助的な伴奏(アルペジオなど)も自動でされるので、
どこの部分を弾いているのか、わからないと思いますが・・・

今回、弾いたこの曲は
8ビートを刻むリズムボックス以外は、全て自分で弾いています。
右手のメロディ、左手のコード、左足のベース。
右足は、ボリューム調整と、最後にリズムを止めてますw


はー・・・
SAXもこれぐらい吹けるといいのに。

この記事へのコメント

  • yassan

    なんと。
    いいんじゃないですか。しっかり歌えてるし。

    という事は、この主旋律をそのままサックスで吹けば出来上がり。
    となりますが・・・なんてね。

    それはそうと、これだけエレクトーンが弾けると、自分カラオケも作れますね。
    今度、やってみてください。
    2009年09月01日 05:26
  • のりたま

    yassan>
    そうそう、自分カラオケ、やったことありますよ!!
    http://norinoripon.seesaa.net/article/109400050.html
    SAXの移調がちょっとめんどうなのと、
    エレクトーン譜から移調すると、
    どうしても♯が増えるので、苦手な音が多くなるんですよねー。
    また やってみまーす♪
    2009年09月02日 08:14

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