ファゴットアンサンブル
今年も始まりましたーっ。
大阪クラシック2009
8/30~9/5の7日間で、100公演!!
今年のテーマは「B」
ということで、本日 仕事帰りに走って行ったのが、心斎橋のオカムラ・ショールーム。
ギリギリで間に合いました。
ファゴット四重奏です。
大阪フィルハーモニー交響楽団のファゴット奏者のみなさん(久住雅人さん・熊谷将弘さん・宇賀神広宣さん・中原正行さん)によるカルテット。
イタリア人の仕事(イタリア協奏曲より)/バッハ
交響曲 第9番より/ベートーヴェン
組曲「アルルの女より」メヌエット/ビゼー
バスーン協奏曲より 第2楽章/ウェーバー
シング・シング・シング/ベニー・グッドマン
アンコール
ハンガリー舞曲/ブラームス
シング×3と、アンコール曲は、打楽器の堀内吉昌さんが、サポート出演されてました。
お一人だけ、曲によって楽器を持ち替えされていました。
コントラファゴットです。
めーっちゃ 深い音。
いいですねぇ
低音フェチには、たまりません。
ファゴットの音色、ほんまに癒されますね
優しくて温かくて、でもたまにコミカル。
独特の音色なんですよねー。
でも、楽器としては、そうとう高価です。
下品な話になりますが
普通のファゴットでも、国産車が変えます。
コントラファゴットは、500~600万円だそうです。
ひえ~!!!
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