左奥上の銀歯を治療して、カブセ直しました。
(当時の日記はコチラ)
それがですね・・・
どうにもこうにも、耐え難い違和感があって、
半年間 我慢したんですが
またまた堪忍袋の緒が切れて、ついに、やり直しました。
いやぁ~、いつもは、近所の゛滑舌のいい歯医者さん゛に行くんですが
その奥歯の治療をしたときは、ちょっとした事情があって
初めてT歯科で診てもらったんですよ。
治療は普通だったんですが
最後の銀をかぶせるところが、かなり大雑把だったんですね。
そのうち慣れる・・・と思ったけど、いつまでたっても
銀が大きすぎて、噛みあわせが うまくいかない感じ。
楽器を吹くときも、なんか うまく噛めてなかったんですね。
我慢できなくて
いつもの‘滑舌のいい歯医者さん‘に、行きました。
「ごめんなさい。ちょっと事情があって、半年前に別のとこで治療してもらったんですが、
どうしても銀のカブセに違和感があるので、やり直して欲しいんです」
滑舌のいいG先生は、快く診察してくれて
まずは根治しているかの確認で、カブセをはずして、何か土台をかぶせた状態で
1週間 様子をみて欲しいと。
それで痛みが出てきたら、根っこの治療からやり直し。
何もなければ、カブセだけのやり直しでいける。
1週間たっても、痛みが出なかったので、
カブセだけのやり直しだけでいいことになりました。
あらためて、型取り。
この型取りが、めっちゃ丁寧。
銀を被せる上の歯の型、その向かいにある下の歯の型
さらに上下を一緒に取る型。
合計3つの型を取りました。(前のT歯科では上の歯の型だけだった)
微妙な噛み合せの形も、何かシート状のもので取って下さって・・・
いよいよ今日は、銀のカブセをセット。
かみ合わせ部分は、かなりガタガタなんですねぇ。
歯にかぶせては外し、少しずつ形を微調整。
5回ぐらい削りはったかな。
そのあと、全体を研磨して、
さらに、歯にカブセて密着させたあと、仕上げの削り・・・
めーっちゃ丁寧な仕上げで
仕上がった感じは、がっちり銀歯がはまって、ぴったり収まってまーす!!
さすがに銀の部分が大きいので、違和感はありますが
この違和感は、しだいに馴染んでくると思いますぅ。
いつか・・・
銀じゃなくて、白い歯にできたらなぁ(憧れ)
追記
滑舌のいいG先生は、本当にテキパキしていて、
無駄なことはしゃべらないし、すごく感じがいいのですが
その前のT歯科は、銀歯のカブセの調整はいい加減やし、何よりも治療中に、助手の方と私語を交わされるのがイヤでした。
今度の飲み会は、どの店がいいかな~・・・とか。
10年ほど前に通ったM町のI歯科も、そうでした。
この記事へのコメント
きんかん
今回違う歯医者サンに変えたんです。
(顎関節症のときにお世話になったところ)
元の歯もかぶせも異常がないのでこのまま使っても大丈夫ってことだったので、かぶせなおすだけかと思いきや、丁寧に調整してくださいました。
(数十回w30分以上)
しかもお値段は800円で良心的でしたv
顎関節症の場合噛み合わせって大事ですからね~。
次回からはここに変えようと思いました。
yassan
って、なんのこっちゃと思われるでしょうが、男にとっては・・・以下自粛。
それはそうと、前かぶせの作りを失敗したからまた型をとって作り直しますと言われた時に、またお金をとられたのが、どうも気になりました。
ひょっとしたら、サービス代?・・・でしょうか。
hiro
歯医者さんのお世話になるのは、年に1回あるかないかの「歯石取り&検診」位です。
虫歯の治療を最後にしたのは、1975年ですね。
丁度、管楽器を始めた頃です。
確かに「管楽器奏者は歯が命」です。
のりたま
お~。
それはめっちゃ良心的ですね!!
私は、前のかぶせは、使えなかったので・・・
治療費がだいぶんかかりました。
そうそう、顎関節症仲間(笑)
噛み合わせが悪いと、楽器を吹くのは、
かなり大変ですからねぇ~。
のりたま
お??
それは何か、やわらか~いものが?!
私には触れてくれたことがないですねぇ(残念)
ソレが好きなのは、男ばかりとは限りませんよ(笑)
のりたま
いいお家で育ててもらったんですね。
私は、ハミガキ習慣がない家に育ったので
中学生になるまで、ハブラシは持っていましたが
ほとんどハミガキをしてませんでした。
おかげで、ほとんどの歯に、治療あとがあります。
寝る前にハミガキをするようになったのは、結婚してから。
反面教師で、うちの息子たちは虫歯ゼロです。