『クリムト、シーレ ウィーン世紀末展』を観に行きました。
サントリーミュージアムにて。

私は、実家に「接吻」のジグソーパズル(1000ピース)を飾っているほどの、クリムト好き。
(今はもう、そんな根気はありませんが)
ということで
めっちゃ期待して行きましたが・・・
クリムトの作品は、ごくごくわずかでした

でも
初めて見たクリムトの「愛」や「悲劇の寓意」「パラス・アテナ」など、やはり良かったです。
(コチラにクリムトの作品が多数あります。)
クリムトの弟の作品も良かったです。

解説とともに、ゆかりのある音楽が流れるのですねぇ!!
ヨハン・シュトラウスⅡ世「ウィーンの森の物語」
アントン・ブルックナー「ロンドーシュネル」
ヨハン・シュトラウスⅠ世「ラデツキー行進曲」
グスタフ・マーラー「アンダンテ・モデラート」
アルバン・ベルク「ピアノ・ソナタ」
ヨハネス・ブラームス「マノン・トロッポ・ビバーチェ」
アーノルト・シェーンベルク「Bewegt」
いやぁ~、いいっすね

音楽というのが、いかに心に響くものかと、あらためて感じました。
絵画を観た感動が、2倍にも3倍にも・・・
いやいや5倍にも10倍にも拡がるんですね

これ、クセになりそうです。

絵葉書はもちろん、クリアファイルでしょ、一筆箋とボールペンのセット、しおり。
クリアファィルは、「接吻」の大安売りみたいな感じが、なんだかな~ですが。
絵葉書「水蛇Ⅰ」は、よく美術展で売られているものよりも、サイズが大きくて
金色の部分が、きらびやかで とってもキレイ

さっそく台所に貼りました。
芸術の秋ですねぇ。
この記事へのコメント
fion
音楽って絵画や昔の思い出やいろんなものにリンクして、
いっそう印象を強めてくれるんですね。
クラッシックもジャズもいい演奏は心に響いて感動させてくれます♪
私もサキソのライブを見て表現力の豊かさに圧倒されました。
彼らの音の迫力に驚き、うっとり惚れて、涙して。
プロだから上手いのは当たり前だと思うけど、たくさんの+αを
お持ちなんでしょうね。
あ、リンクを頂いてもよろしいでしょうか。どうぞよろしくです♪
のりたま
ほんと、音楽があることで、グッと絵画の輝きが
増して見えました。
サキソフォビアさんの日記は、良かったら下記を見て下さいd(-ω・。)иё!!!
http://norinoripon.seesaa.net/article/117973331.html
このとき貼って、その後 削除した音源を一時的に、↓ また貼っておきます。
(ちょっと始まるまで、時間がかかるかも)
https://orange-collection.up.seesaa.net/image/2009042320Be20My20Apple.MP3
リンク、すいませーん!
もう、貼っているつもりでおりました。
さっそく貼らせていただきましたので、よろしくお願いしまーす♪
Mue
「私もクリムトが好き[Em136]で、連れてって言ってたんです。のりたまさんの記事を読んで、連れて行ってもらえることになりました[Em148]。ありがとうございます。」
ということです。行ってきます。音声ガイド[Em146]、必須ですね。
のりたま
クリムトの作品は、数点しかありませんので
それだけは、覚悟して行って下さいね。
たくさんグッズがあって、目移りしますよぉ~。
fion
しかも、Be my apple !!!!!!! 初見で吹かれたんですね~、すごいな~。
私も時間をとって吹いてみたい曲たくさん♪です(吹けるかどうかは別として[Em101])
曲を聴きながら譜面を見ていると1,2時間があっという間です。
のりたま
そうそう、私も大好きな曲なんです[Em137]
実は、ハニービー(AATB)用に、メンバーがアレンジをしてくれているので
そのうちアンサンブルでもやってみたいと思ってるんですよ!!
楽しみにしていて下さいね[Em146]