京都大原 三千院へ。
(デジカメを忘れて、携帯電話にての撮影。残念)
池泉鑑賞式庭園・聚碧園には、うっすらと雪が残っていました。
苔の緑に、心洗われ
わらべ地蔵に、癒されます。
ツバキの蕾には、藁の雪除け。
金色不動堂の前では、無料で甘酒を振舞っていただきまして
石仏を観に行きますと・・・
あちらこちらに、桜や椛の寄贈札が立てられているのですが
思わず「えっ!?」と、ビックリしたのがコチラ↓↓
(なんの加工もしておりませんw)
三千院をあとにして、呂川沿いの坂を上ります。
来迎院を通り過ぎ、さらに・・・・
山道を10分ほど歩くと、音無の滝があります。
その手前に、人工の滝があるので、間違えないように気をつけて下さいd(-ω・。)иё!!!
「音無の滝」とは・・・
聖応大師良忍上人が、この滝に向かって声明(しょうみょう・仏教の儀式音楽)修行をしていると、滝の音と声明の声が和して、ついには滝の音が聞こえなくなったという故事から付いたそうです。
実際には、普通に 滝の音がしますが(笑)
山歩き用の靴で行ってたら、もっと奥まで行けたのになぁ~。
ちょっと後悔しつつ帰りました。
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この記事へのコメント
missy。
今年もヨロシクお願いしますよ~!!
全く関係ないけど、僕は子どもの頃この三千院を歌った
デューク・エイセスの『女ひとり』って歌を
『京都、大原、三千里』と間違って覚えていて、
京都から大原っていう所までの三千里もある道を女が一人でトボトボ歩いているっていう映像をイメージしてました。(笑)
母をたずねて三千里ってのとどこかでゴッチャになっていたのかな。まぁ三千里ってどのくらいかも解っていなかった頃の話だけどね。
まぁ、そんな僕ですが、今年もヨロシクお願いします。
のりたま
最近、サックスの話が少なくて恐縮しますが
今年もヨロシクです♪
あはははは。
京都から大原まで、トボトボと三千里・・・
それは、めーーっちゃ さみしい映像ですね(泣)
私はなかなか関東に行けませんので
関西の方に来られる機会がありましたら、
ぜひ連絡して下さいd(-ω・。)иё!!!
大阪・京都・神戸、ご案内いたしますー。