まずは個人練習。
1人で、12メジャースケールと、オクターブ跳躍のロングトーン。
クローゼの3番と5番。
ホルスト1組の、細かい音符のところ。
17時からの約1時間は、全員で基礎練習。
呼吸、FTB2番、タンギング練習、エチュードetc。。。
18:00から、全体合奏。
ホルストの一組。
今日は後半のところから。
神様に祈りを捧げるイメージで、教会の鐘の音のように
しかも音量はff。
何回もやっていると、クラクラしてきます

そのあと、木管と金管に分かれて、シャコンヌの中間部分を。
16分音符が続くところです。
木管チームは、メトロノームに合わせて
全部にタンギングをしたり、音符2つずつにスラーをかけたり
音符4つにスラーをかけたりして
何度も何度も吹きました。
全体合奏、再開。
ホルストの『吹奏楽のための第一組曲』の第1楽章「シャコンヌ」を、Aから最後まで。
さらに『星条旗よ永遠なれ』もやりました。
めっちゃハードです。
一瞬も気を抜けません。
来週はお休みだから、自主練習をがんばりまーす!!
この記事へのコメント
国籍不明の謎の東洋人象遣い
そんなんで、Sax組み立ててTチューニングもいい加減でいきなり吹きだす事が多くなってきています。
"教会の鐘の音のように"ってベルトーンの事ですよね。
ffとかじゃないけれど、私らの方でもそんな譜面がたまにありますよ。
アレって揃うと綺麗ですね。
今日は録音終わって記事をUPしてしまいましたので、今度は「ひとりベルトーン」に挑戦してみようかな?!
ホルストの曲は、シンセサンザーでの「惑星」とか聴いていましたので知っているのですが、あっち方面では好きな方です。
ホルストさん、Jazzの為にも何か書いて欲しかったです。
のりたま
ベルトーンって、なんでしょう??
アップして下さるのを、楽しみにしてます。
ホルストは、延々と 同じフレーズを繰り返すのが特徴ですよね。
「惑星」も、とても好きな曲です。