タンギングは苦手です

昨日の日記・第1弾です。
楽団の練習でした。H小学校視聴覚室にて。


15時半から個人練習。
ひさびさにみっちりやりました。
オクターブ跳躍のロングトーン、12スケール、クローゼの1~5番。
そして楽団でやっている曲。


17時からは、全員で基礎練習。
呼吸、FTB、タンギング、エチュード、デュエット。

タンギング練習は
タンタタ・タンタタ・タタタタ・タタタタ・ターーーー。

いつもは全員で一斉にやるんですが
なんと、これを1人ずつ・・・

やばっあせあせ(飛び散る汗)

あのね、言い訳なんやけど
私の舌は、尋常じゃないぐらい長いんです。
以前、親知らずを抜きに行った際に、歯科大附属病院のみなさんにも
驚かれたぐらい・・・(コチラ参照)
早いタンギングは、ほんとに無理なんですってばふらふら

私が吹き始めると、みなさんザワザワ。
「サックスって、タンギングが難しそうですね」
いやいや、私が苦手なだけだからもうやだ〜(悲しい顔)
隣のテナーさんは、バッチシ吹けてはりましたから。

が、がんばります。。。


18時すぎから合奏。
ホルスト1組の第2楽章。

強弱記号はpで低音、しかもアクセントがついてる音とか
むずかしい~~。

この曲の場合・・・付点四分音符の後の、8分休符の休み方は、
1拍吹いたら、スッと抜く。
へぇぇぇ。
知らんかったっす。

16分音符のあとの8分音符がスベッていると指摘を受けました。
あせっちゃうのよねー。
早いところほど、落ち着いて吹けるように・・・
何回も練習するしかないね。

19時すぎから休憩。
後ろ髪をひかれながら、私は早退。
次の日記へつづく。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック