ピッチと16分音符

先週、お休みしてしまったので・・・
2週間ぶりの、楽団練習へ。

個人練習のあと、17時からパート練習。
H先生オリジナル曲の『優稀』を。
途中から、金管チームと合同でやりました。

18時からは先生が来られて
『優稀』の合奏です。
ちょうどパート練習でやっていた、スローな部分。
サックス組が目立つとこなんですけど・・・
ピッチがひどくて、不協和音というか
「この音で、合ってるのかな?」と思うような響きどんっ(衝撃)
むむー。
イイワケすると、アルトサックスは
1stが中音のレ(実音F)で、2ndがシ(実音D)。
ピッチでいうと、一番危険なハモリの音なんですよ。
レは、ほとんどのキーを押さえているし、シは開放に近い。

音価(音の長さ)を大切に。
マルカートの吹き方・・・などなどを、図解で教えていただきました。

後半は「行進曲 秋空に」を。
おっと、私は譜面をいただいたばかり。
初見合奏です。
しかもいきなりインテンポ。
こんな曲です。

いやいや、難しすぎるでしょあせあせ(飛び散る汗)

30秒ぐらいのところで、聞こえますかねー
チャチャッ チャチャッ チャチャッ・・・
音は同じなので、指は大丈夫なんですが
16分のなんとも複雑なリズム。

そのあと待ち受ける50秒ぐらいのところの
『熊蜂の飛行』を彷彿とさせる16分の激しいところ・・・
指も難しいよー!!!
ドシラソ♯ラシラド シラソファ♯ソラソシ
ソ♯ラソ♯ラシドシド・・・

いや~~~んたらーっ(汗)

そーゆーのは、クラとかフルートにおまかせしたいっ(笑)

10月31日の門真市文化祭で吹くみたいですよー。
3ヶ月あれば、なんとかなる??
がんばりますぜパンチ

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