
国立国際美術館へ。
『横尾忠則全ポスター』を観てきました!!
好きなんです、横尾さん

一歩 会場に入ると・・・たくさんのポスターに
圧倒されました。
800点以上の作品が展示されていました。
私が生まれたころから、第一線で活躍されてたんですねぇ

演劇、映画、演奏会・・・
特にアングラ演劇(寺山修司の天井桟敷、唐十郎の状況劇場など)のポスターは、
衝撃的でした!!
三島由紀夫とのコラボも、驚き・・・
横尾さんは、デザイナーで画家で写真家で俳優で小説家。
兵庫県西脇市「日本へそ公園」駅の近くには、個人美術館「岡之山美術館」があって
たぶん・・・20年ぐらい前に、見に行ったことがあります

コチラで、作品の数々を垣間見ることができますよ。

12000円に断念しました

でもでも
お手ごろサイズ&価格の、ggg Books(スリージーブックス)の世界のグラフィックデザインシリーズをみつけたので・・・
それを1冊と、ポストカードを4枚、買って帰りました。

いや~・・・「束芋」ってなんだろ??
調べたら、美術界で活躍されている女性の名前だったんですねー。
コチラに別の美術館で開催されたときの模様が。
真っ暗な会場を、係の人に案内していただいて
映像インスタレーションや、挿絵の原画などなどを見ました。
時間がなくて、駆け足でしたが・・・。
この記事へのコメント
国籍不明の謎の東洋人象遣い
昨日の事ですがお疲れ様です! 月曜もお仕事ですよね。
そんなのりたまさんが美術館にいる頃は、昨晩の乱入一曲演奏の譜面コピー中でしたわ。
横尾忠則と言えば、TBS系のドラマ「ムー・一族」や「寺内貫太郎一家」のタイトルバックを思いだします。
「ムー」の方には、フリー・メイソンのマークも入っていたと記憶してます。(ピラミッドに目玉)
それと、ラテンロックのギタリスト、カルロス・サンタナのLPジャケットもデザインしていました。
私も好きな方ですね。
私感ですが、作品1枚の中に喜怒哀楽が全部詰まっている感じがします。
のりたま
そうでーす。
昨日は仕事、月曜日も仕事。
さっそく「鶏料理」楽しませていただきました♪
こういうの聴くと、また遊びたくなっちゃうな~。
「ムー一族」なつかしい!!
そうそう、ピラミッドの真ん中に目玉があって
光がビーッと出てるやつですよね。
タカラヅカのポスターもいっぱい書いておられたのでビックリでした。
みごたえありまくりで、休日に行けば良かったと、後悔するほどでしたよ。
どきしー
のりたま
うーん・・・
そのあたりの話は、かなり眉唾的な感じもしますが
そういう変わったとこがあるから、こんなデザインができるかな??とも思ったり。
私は好きでーす。