
大阪クラシック2010!!
9/5~9/11の7日間、87公演。
今年はサックスの公演が少ない上に、仕事の時間とカブッてて、全く行けません

なので、サックスはきらめて・・・
本日 仕事帰りに向かったのは、京阪電車中之島線「渡辺橋駅」直結の
中之島ダイビル。
余裕を持って、30分前に行ったので、中央の3列目をゲット!!
三角座り(体育座り)をして、リハーサルから観させていただきました。
ファゴット四重奏

大阪フィルハーモニー交響楽団のファゴット奏者のみなさん(久住雅人さん・熊谷将弘さん・宇賀神広宣さん・中原正行さん)によるカルテット。
打楽器の堀内吉昌さんが、カホーン&ミニシンバルと、ボンゴでサポート出演。
昨年も同じメンバーの演奏を観ています(コチラ参照)。
1曲目は、ちょっと曲名がわからなかったのですが、あとは・・・




アンコール

吹奏楽やクラシックが好きじゃないと、
ファゴットはあまり馴染みがないかもしれませんね。
こんな楽器です→http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/10fagott/fagott1.html
それにしても、
越天楽といえば、雅楽でしょ。
どうするのかな~と思ったら
まずは烏帽子??風の、画用紙で作ったものをかぶられて・・・
ボーカル(サックスでいうネック)部分だけをはずして吹かれたりしました。
そしてそして
スペインですよ!!!
なんかタイムリー♪
曲名を言われた瞬間
思わず「わーい!!」って、声が出てしまいました。
いや~、ほんと いいですね。
ファゴット、大好きです


コントラファゴット



管楽器の中の、最低音が鳴るそうですよ。
そんな低音楽器なのに、スペインなどは、めっちゃ早い運指。
す、すげー!!!

このメンバーで、関西で演奏されるのは
正式な演奏会としては、年に1回あるかないかだそうです。
それゆえ、この大阪クラシックで演奏される機会をとても大切にされているそうです。
なんとも嬉しいお話。
来年も、楽しみにしてまーす!!
(私の行ける時間帯でありますように)
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