

やーっと観る事ができました。去年の夏、映画館で見そびれて、DVDになるのを待ち望んでいた『メゾン・ド・ヒミコ』 ゲイのための老人ホームの物語。
ゲイである父親を嫌い、存在さえも否定して生てきた娘(柴咲コウ)が、ふとしたきっかけで、死期迫る父親のいる老人ホームで働くことになり、父の若くて美しい恋人(オダギリジョー)と、いつしか惹かれあう・・・微妙で不思議な関係にせつなくなりました。
非現実的な設定だけど、そんな違和感を感じないのは、淡々と流れていくからでしょうか。
『ジョゼと虎と魚たち』と同じ、犬堂一心監督・渡辺あや脚本のコンビ。
『ジョゼ・・・』を観たあとは、しばらく妻夫木くんのトリコでした。
で、今回は、やっぱりオダギリジョーのトリコ |ω-*)ポッ
どこか退廃的で遠い目をしたオダギリジョー。白いシャツがほんまに素敵で、逆三角形の背中が、なんとも美しい。
はじめは、ゲイたちをからかっていた悪がき男子中学生の一人が、ジョーくんに頬を殴られ『おまえ、次、殺すぞ』と言われ、うっとり。。。そりゃ、そうだわ。
柴咲コウも素敵だった。ノーメイクにうっすらソバカスをつけて、ブス役で睨みまくるんやけど、それがまたキレイなんだなぁ~。あの目ヂカラは、なんだろうなぁ。
そんな二人が抱き合うというシーン・・・
画面に釘付け状態で、ハラハラしながら成り行きを見守ってしまいました。
柴咲コウのセリフ・・・『触りたいとこ、ないんでしょ』
あぁぁぁぁ~~ (ノω<。)うっうっうっ。 せつないねぇ。
さてさて、今日はDVD観て、カラオケボックスで1時間SAXの練習して、コーラスのレッスンにも行きました♪
なんて充実した1日。
晩ご飯には、たけのこシュウマイも、手作りしちゃったぜっ!
うまぁ━━ヽ(。・ω・。)ノ━━っい!!
追記:オダギリジョーは、仮面ライダークウガの頃から好き☆
この記事へのコメント
おじさんのサックス
下の歯用の紙は、『安いあぶらとり紙』が良いとのことでした。
高級な、あぶらとり紙は口の中で解けてしまう事が多いそうです。
また、タンポ用クリーニングペーパーも高級な紙を使っている為か、解けてしまうそうです。
のりぽん
う~ん、なるほど。安い、脂のあまり取れないやつですね!
ちなみに昨日は、上の歯を意識して吹いてみましたら、1時間たっても、あまり下唇が痛くなりませんでした。なので、しばらくは様子を見てみようかな。で、非常事態のために、安い脂取り紙を常備しておくと(笑
そうそう、タンポ用クリーニングペーパーというヤツも買わないといけないのですね。まだ見たこともないです。。。