楽団練習と、サックス組しごき教室。
しごき・・・は、ちょいと遅れての参加。

ちょっとイイワケをするとですね
楽団の練習から帰るのが、20時半ごろになるので
こんな感じで、3つのコンロをフルに使って
お昼ごはんと、晩ご飯を同時に作っているので
なかなか早く行けないのです

ちなみに昨夜は、キーマカレー。
(手前のコンロ2つは、昼ごはん。きのことベーコンのクリームペンネ)
カレー・おでん・三色丼みたいな料理が多くなります

作り置きにオススメの料理があったら、教えて下さ~い!!
さてさて、サックス組しごき教室の参加者は3名。
曲の細かい部分を、電子オルガンのメトロノームを大きく鳴らしながら
合わせました。
テナー、アルトの1と2。
同じ旋律をハモるところは、ピタッと合うと、気持ちいいなぁ~

2時間ほどやって、他の楽器の方も来られたので、そこからは1時間個人練習。
そして17時から50分間、全体で基礎練習。
ウォームアップ、タンギング、テクニカルスタディ、ハーモニー&リズム。
18時から先生による合奏。
まずはピッチ。
ロングトーンで伸ばすと音程がユラユラし、最後の方になって、やっと合う状態なので
最初から、そのピッチで、ビターーッと針を止められるようにと。
たはーっ。厳しい(>ω<;)
これはお腹の支えかと・・・
曲練習は「優稀」
スタッカートとアクセント、マルカート、テヌート。
吹き分けが難しい~~。
スラーで3つの音がつながっていて、最後にスタッカートがついていると
ついつい最後の音を強調してしまってたんですが
それでは演歌になりますよと。
逆に、スラーの頭をしっかり吹いて、最後は抜くように。
オブリガードを吹くときは、主旋律を聴いて、ちゃんと引き立てるように。
ただただピッチ・リズム・テンポが合っているだけの演奏では、音楽としてはつまらない。
もっともっと音楽的な表現を。
むむむ。
なるほどなるほど。
理解はできるし、そうありたいと思うけれど
実際に表現するのは、難しいね。
でも、先生がアドバイスを下さって
何回も何回も同じフレーズを吹いていると
「あっ、今のやっ」っていう感触が、ちょっとづつ つかめてきます。
これを1週間後にも、キープできてるといいんだけどねー(汗)
この記事へのコメント
み~
すごいな~。
私は先日、人生最悪の演奏なるものを経験しました(笑)
正直、もうサックスなんてやめちゃおうかと思ったくらいです。
いつまでも落ち込んでいてもしょうがないので
また練習します。
次の発表会までモチベーションが続くようにがんばりま~す。
のりたま
いやー、サックスやめるなんて
そんなこと思わないで下さいよぉ!!
私も凹むことだらけです。
少しずつでも前進できるように
お互い、がんばりましょねー♪