
吹奏楽連盟の方の大会を見てまいりましたー。
大阪市中央体育館にて。
前半と後半は、入れ替え制になっているので
私は前半の高校以上の部を。
マーチング、何回 見ても感動します。
毎年 見ていると、常連校の衣装とかも覚えてきて、楽しさが増しますね。
いや~、今年も感動しました

長くなりますが、私の備忘録ってことで・・・
滋賀県の河瀬中高。
「美中の美」は、最近 私も演奏した曲なので、嬉しかった♪
後半の曲は、鍵盤(マリンバ、グロッケンなど)が良かった~。
箕面自由学園は、ウエストサイドストーリー。
この「マンボ」が入ってる方のアレンジ、好きでーす!
兵庫の滝川第二は「アルセナール」
これ、好きー

楽団でやりたいー。
いつか希望を出せるチャンスがあったら、提案しよう

(覚書=ヴァンデルローストさんは、1956年生まれのベルギーの作曲家)
京都すばるは、私の好きな学校の1つなんですが
まずサックスカルテットから始まりました。
でっかい体育館に、4本のサックスの音色が響き渡って、うっとり

途中にも、クラリネットやフルートのアンサンブルが。
リコーダーのような音色も聞こえたような??(聞き間違えかなぁ・・・)
奈良の郡山は、「パーイレーツオブカリビアン」をそのまま1曲やってました。
ほとんどの学校が、前半を行進曲、後半を全く雰囲気の違う曲にしているところが多い中で
珍しいな~と思いました。じっくり曲を楽しめて、良かったです。
尼崎高も「美中の美」を。こんな偶然、嬉しいな~♪
続けての曲は「ジュピター」でかなりドラマチックに聞かせて
最後に「シング・シング・シング」でハジけるという、仕上がりは別として
私好みの構成でしたー。
西宮高は、足の不自由な子がいて、足踏みなどもとても大変そう。
一歩踏み出すにも、身体が揺れるのに、大きな楽器を演奏しながら・・・。
胸が熱くなって、演奏が耳に入らないほどでした。
大阪桐蔭のは、なんという曲なんかなぁ・・・
途中、コラールの入った、とても美しい曲。
人数が多いので、音の迫力に圧倒されるんですが
これが、びしーーーーーっと揃ってるんです。
かなり難しそうな曲で、木管は細かい音符だらけなのに、まるで1本で吹いているかのよう。
あくまでも私の個人的な感想は・・・ ↓ 薄く書いてみました(笑)
演奏レベルは、淀工に負けてないな~。
そして淀工です。
登場とともに大拍手と歓声。
みんな、待ってました~!! って感じ。
最初の曲のあと、定番の「カーペンダーズ・フォー・エバー」でしょ
それから「六甲おろし」
これ、お約束じゃないですかー

もう、ズルイです(笑)
最後に京都橘の特別演奏。
(3年連続全国に出場したので、今年は出場できない)
いや~、やっぱカワイイ(ミニスカート)ですね!!
スーパーマリオのメドレーだったので、途中でピョコンピョコンとジャンプするのが楽しい。
さらに「シング・シング・シング」
2年前の関西大会でも見ましたが、足のステップがすごいねん。
これも、定番なのかもね。
全国大会は、11月21日です。(去年の全国大会の日記はコチラ)
チケットとれますよーに。
この記事へのコメント
ジメです(^^;
のりたま
ほんと、かっちょよすぎです!!
生で観たら、感動で涙が出ますし
鳥肌もたちます。
素晴らしいの一言につきます。