まずは発声練習。1時間近くみっちりと。
後半は、3パートで音階をハモる、ハーモニーの練習も。
アカペラの『ほしのこもりうた』を暗譜で。
歌い終わると、全体的に半音下がってます。
この曲に慣れてきて、緊張感が少し、ゆるんでしまったのかな。
私はアカペラになったとたん、音程がぶら下がるタイプだと
自分でわかっているので
常に、音を上から取るように意識していますが、
出しにくい高い音域の音になると、ついつい下から見上げる感じで
歌ってしまってる気がする・・・
次は、ひさしぶりに『あの鐘を鳴らすのはあなた』
うひゃ~!!
私、この曲は、ところどころメゾのパートを歌うんだった・・・
あかん、もう音を忘れてる

楽譜を必死で見てしまった。
休符ごとに休むのではなく
「言葉の寸法を考えて歌って下さい」
そうやって考えると、4小節ごとに区切りがあります。
『さびしいカシの木』
出だしの「山の上の1本の~」のところを何回もやりました。
数年前までコーラスは、口を大きく開けるのが主流だったので
ついつい、そのクセで
「やま~」と、大きな口を開けてしまうと、響きが逃げてしまう。

こんなイメージかなぁ・・・
そういえば
「樫の木モック」っていうアニメがありましたねー。
ピノキオをアレンジした(?)ようなアニメで、
子供心に、なんだかちょっと悲しい話が多かったような記憶があります。
で、「ピノキオ」は、何の木で出来ていたかというと、
調べても よくわかりませーん。
「不思議な丸太」っていう記述があるので、特定されてなかったのかな。
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