西国三十三所(予習編)

突然ですが
1年かけて、西国三十三所を回ることになりました。
旅行会社のバスに乗せてもらって、公認先達に同行してもらえる日帰りツアーで行きます。
ツアー詳細はコチラ
明日はその初回。

ということで、いろいろと予習しました。
 お遍路.jpg   西国1.jpg

左は、一緒に行く友達から借りた『知識ゼロからの 遍路入門』 
五十嵐英之著・幻冬舎。
右は、自分が買った『西国三十三所 結縁御開帳 公式ガイドブック』
西国三十三所札所会編・講談社。

今回は、お遍路さんとして行くというわけではなくて
参拝がてら観光・・・なので
服装も普通にカジュアルな感じなんですが
数珠は忘れずに用意。




以下は、私の備忘録です。

お遍路とは、密教の教えに基づいて即身成仏を目指す旅。
旅は、常に弘法大師と歩くため「同行二人(どうぎょうににん)」といわれる。
四国のお遍路は、平安時代より始まり
江戸時代(1687年)には、ガイドブックなるものが発行された。

無財七施の修行
・眼施(がんせ) 優しい眼差しをかける
・和顔施(わがんせ) いつも笑顔を絶やさない
・言施(ごんせ) 温かい言葉をかけめ
・心施(しんせ) 思いやりの心を持つ
・身施(しんせ) 自分の身体で奉仕。困っている人を手助け。
・牀座施(しょうざせ) 順番や席を相手にゆずる。お先にどうぞ。
・房舎施(ぼうしゃせ) 自分の家を一夜の宿として貸す

十善戒
・不殺生(ふせっしょう) すべての命を大切に
・不偸盗(ふちゅうとう) 盗みをしない
・不邪淫(ふじゃいん) 邪淫はしない
・不妄語(ふもうご) ウソ・偽りを言わない
・不綺語(ふきご) 飾らない言葉で話す
・不悪口(ふあっく) 悪口は言わない
・不両舌(ふりょうぜつ) 二枚舌は使わない
・不慳貪(ふけんどん) 欲張らない
・不瞋恚(ふしんい) 怒りを抑える
・不邪見(ふじゃけん) 間違った考えを捨てる

般若心経は、物事をありのままに見る智慧を説き、262文字にまとめられた仏教の核心部分である。

智慧を持って彼岸を渡る、すなわち悟りを開くこと。
智慧とは真理の教えのことで
諸行無常(あらゆるものは移り変わる)
涅槃寂静(心の安らぎこそ真の幸福)を理解することが大切。

金品や名誉など、俗世間で最も大切と思われているものはすべて
無常で実体のない『空』であり
失われることのない『心の安らぎ』に最高の価値を見出すことが悟りに至る。 

この記事へのコメント

  • 国籍不明の謎の東洋人象遣い

    昨日Saxのレッスンへ向かう電車の中で、『○○遍路入門』(?)なんて本を読んでいる方がおられました。
    仕事場の他の事業所の方は車椅子で全国廻るチャレンジされていますよ。
    サンスクリットの勉強でも並行されたら、仏教用語や経も理解し易くなると思いますよ。
    2010年10月03日 02:21
  • のりたま

    >象遣いさん
    お~。お仲間が。
    春とか秋って、お遍路を始めるには、いい季節みたいです。

    サンスクリット!?
    ちょっと調べてみましたが、難しそうですー。
    象遣いさんは、なんでもよくご存知なんですね☆
    2010年10月03日 22:02
  • み~

    あれ?
    書いたつもりのコメントが消えてる~???

    って、ことはまたいつものように
    「書き込む」押すのわ忘れたんですね~(笑)

    母は現在、お四国をお参りしておりますが
    終わったら、西国さんをお参りするそうです。
    どこかですれ違うかもですね~(^^)
    2010年10月05日 14:55
  • のりたま

    >み~さん
    あちゃ!?
    それはショックですねー。

    み~さんのお母様、お会いできるといいなぁ~。

    私もいつか、四国にお参りに行きたいです。
    そのときは、み~さん、再会できるといいですね!!
    2010年10月05日 22:21

この記事へのトラックバック