田辺市の中田商店さんに到着。
まずは、梅干し工場の見学をさせてもらいました。
上から見ても、めちゃくちゃ大きい梅干しがあってビックリ!!
小さめの赤い梅干しは、コテのようなものを使ってましたが
大きい梅干しは、1つ1つ丁寧に
手で箱詰めされていました。
工房を出て、敷地内にある直売店に向かうところにお庭があり、梅の木が数本。
『思いのままに』
こんな名前の梅があるんですね~。
直売所では…
たくさんの種類の梅酒が並んでいて
ぜ~んぶ、試飲してきました!!
さらに、梅干しも…
ずら~っと並んでました。
こちらは、半分ぐらい試食したんですが
『しらら』めっちゃうまい!!
酸っぱ~いのが好きな人は物足りないと思いますが
梅をじっくり味わうには最高♪
お土産には、柚子の香りがきいた珍しい『柚子梅酒』と
『しらら』と・・・『梅太子』という、明太子風味の梅干しを買いました。
昼食は、バスの中で、お弁当を(旅行代金込み)。
そして次に向かったのは
那智の滝。
山道をクネクネと…1時間以上は走ったかなぁ。
バス車内では、滝や
その次に向かう青岸渡寺にまつわるお話をしていただきました。
さすがやな~と、関心。
いい声と、いい話し方なので
スーッと心に入ってくる(内容はすぐに忘れちゃうけど)。
那智の滝へは、飛瀧(ひろう)神社の鳥居をくぐり、階段を133段降ります。
この日は夜に、雅楽の演奏があるようで
舞台を作ってリハーサルをされていました。
那智の護摩木は、何も書かずに燃やすという、珍しいもの。
ここは、那智の滝が御神体のため、本殿はありません。
社務所で300円を納めると、小さなお守りをいただきました。
奥にすすむと、盃が置かれていて
那智のお水を飲むことができました。
そこから階段を上がると、滝見台があります。
これが落差133m、日本一の滝なんですね

豪快な水音と水しぶき。滝つぼの深さは、10mあるそうです。
マイナスイオンがいっぱいなんやろなぁ。
気持ちいい~!!
この滝は「三筋の滝」といわれ、滝の落ち口の岩盤に3つの切れ目があります。
昨日は水量が少なかったようで、3つに分かれているのが、ハッキリ見えました。
バスに戻り、3分も乗らないうちに到着。
今度は階段を450段、登ったら
今日の目的地、青岸渡寺。
それはあとで、じっくり書きますので
ここでは割愛して、参拝後は
隣接している熊野那智大社へ。
大きなクスの木があり、朱色と緑のコントラストが最高。
気温もちょうどいい感じで、心地よい風に癒やされました。
絶景を見ながらの黒飴ソフトクリーム(備長炭入り)、ええでしょ。
うま~

5分ほどバスに戻り、今度は『那智かまぼこセンター』へ。
いや~、こんなにかまぼこの種類があるんですねー。
またまた試食・・・・・・・
できませーん

す、すいません。
食べ物の好き嫌いを言うのは、とっても恥ずかしいことだと思ってるんですが
練り製品は、一切 受け付けませんのですー。
アレルギーではないのですが、嘔吐してしまうので、もう 無理に食べるのはやめました

なので、外に出て『熊野古道麦酒』でカンパーイ

おっと。
バスに乗ると、「夕べのお勤め」がありました

飲酒して読経って・・・いいんでしょうか??
Hぴょんと半分こしましたー。
おいしかった

そしてバスは無事、寝屋川市駅に帰着。
次回11月も申込済みですが、最少催行人数に満たないと、中止か別の日に変更しないといけないそうです。
どうか行けますように。
おっと、肝心の参拝の話を書く時間がなくなっちゃいました。
続きは明日。
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