新しい本、新曲にとりかかりました。

吉田覚さんの編曲です。
春の章、夏の章・・・と
四季ごとに、童謡唱歌が、メドレーになっています。
冬の曲からやりましょう

ということで
4番目に掲載されている『冬の章』から。
これは「雪~冬の夜~母さんの歌~早春賦」のメドレー。
その中から「冬の夜」と「早春賦」の譜読みを。
大きく息を吸うと、肋骨に響くので
かなり抑えて歌いました。
「冬の夜」は
この本に載っている10曲のうち、唯一 知らない曲だったんですが
いい曲ですね~。・:*:・(*-ω人)。・:*:・ウットリ
別のアレンジですが、合唱バージョンをみつけたので
貼っておきまーす♪
この記事へのコメント
little farm
「冬の夜」・・・気持ちがやさしくなりますね。
”とろとろ”というところが「とお~ろ、とお~ろ」と歌わせるところが、美しくて耳に残ります。
私はこの歌を小学校(尋常ではありません!)の頃に唱ったように思います。
といっても内容はあまり理解していなかったですが・・・。
今は電磁調理器にエアコンの生活。私も知らない圍爐裏(>囲炉裏>いろり)の生活を今の子どもたちはどんな風に思って聴いているのでしょうね。
「とろとろ」なんて今は死語?だし、「とろ火」もそのうちなくなるんでしょうか・・・。
懐かしい歌を思い出させてくれて、ありがとうございます。
また心が優しくなるようなコーラスを聴かせてください。
あと、お体はどうぞ無理をせずに・・・はやく治るといいですね。
のりたま
ありがとうございます。
まだ肋骨は痛みがありますが
このまま無理をしなければ、来週には完治できると思います。
囲炉裏の生活は、私も知らないですが
火鉢はありましたねー。
お餅を焼きながら、とろとろしてたものです。
コーラス、単独で演奏会が出来るようになったら
聴きに来て下さいね~♪