アートな書道

『第四回 墨扇展』を見に行きました(3年ぶり)。

入口で、友達のHぴょんが、お出迎え~。
いろいろ説明してもらいながら、じっくりと観させていただきました。

まずは、二本の線。
それぞれが思うままに書いた二本の線を、ズラーっと並べたもの。
クネクネ曲がった線もあれば、まっすぐな線もあり
太い線もあれば、細い線もある。
そんな中で、Hぴょんの作品は、太い線が2本。
なんの迷いもなく、まっすぐ。
Hぴょんらしい。

自分の干支を、アート風に書いた作品では
子供たちのものが、とってもユニーク。
Hぴょんの『巳』は、筆を2本束ねて持って書いたとのことで、
しっぽの部分にとても躍動感があるよね(写真左下)ぴかぴか(新しい)

 IMG_2109.JPG   IMG_2111.JPG

右上の写真は、牛乳で書かれたもの。
白い半紙に、牛乳で書いて、何日もかけて乾かしたあと
裏から墨を塗るそうです。
丸い優しい文字に、Hぴょんの温かさと、お母さんへの愛が感じられる1枚。

書道のイメージが変わりますよねひらめき

大きな掛け軸の作品もありました。
楷書、行書、草書と並べて。
すごいなぁ。。。


大空高く.jpg書道といえば、こんな懐かしい写真。
うちの長男が、小学3年生のときのものです。
なかなかいい字を書くな~って、当時の私は思ってました(ザ・親バカ)。
身長は140cm(クラスで一番長身)だったので
かなり大きな作品です。
私はというと
小学生の頃、書道教室に半年ほど通ったことがありましたが
あまり楽しい記憶はなく・・・
ブラウスに墨を飛ばして怒られた印象が強いですたらーっ(汗)
(この写真のことは、長男には内緒でお願いしますー)

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