個人練習は、ロングトーンとスケールとクローゼ。
ひさしぶりすぎて、口が締まりませーん

合奏は、ビバルディの『四季』より「冬」第3楽章。
前回、you tubeをのせているので、良かったら聴いてみて下さいね。
コチラの動画の、開始5分後あたりからが、第3楽章です。
8分の3拍子。テンポはアレグロ。
バロック時代は、8分音符を1拍として、テンポ表記されていたようで
現代の4分音符を1拍とする表記の、半分のテンポと捉えたらいいそうです。
第1楽章は、身震いして歯がガチガチ鳴る様子を表現。
第2楽章は、室内の暖炉の前で満足そうに休息中。
第3楽章は、ゆっくりと用心深く氷の上を歩いているが、突然滑って氷に叩きつけられる。
さてさて、そんな第3楽章。
音階が下降していくと、ついつい音量が小さくなっていってしまうけれど
そうじゃなくて、しっかりキープ。
最後の方は、ずっとfff。
乱暴にならないように吹かなくちゃ。
小学校の教室をお借りして、練習していますが
日が落ちると、足元がシンシンと冷えます。
すぐに管の中に、水がたまるので
長い休符のたびに、かたむけて水を捨て、息を入れて温めていました。
すっかりもう『冬』ですねー。
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