西国三十三所、バスツアー第5回目。
4回目の日記はコチラ。
今月も申し込んでいた日の、参加人数が少なく催行が中止。
別の日に参加することになり、楽団をお休みすることに。
すいませーん
Hぴょんと共に、8時50分になんば駅集合。
今回の巡礼は、大津市の3ケ寺と、京都市東山の1ケ寺。
まずは、大津市にあります12番札所の
通称・岩間寺こと正法寺(しょうほうじ)へ。
雷除けとボケ封じで有名なお寺です。
まずは鐘楼堂で、鐘をつきました。
いい音色です
お線香とロウソクをお供えして、お賽銭を入れて納め札を納め
本堂で読経。
もうすっかりスムーズにお参りすることができるようになりました
本堂と不動堂のあいだには、芭蕉池。
松尾芭蕉が「古池や蛙とびこむ水のおと」を詠んだと伝えられている池です。
境内には、杉やイチョウの巨木があり
奥に足をすすめると、谷にはカツラの大樹群。
樹齢500年のカツラの木。圧巻です。
ものすごいパワーを感じました
岩間寺のご真言は
「おん ばざら たらま きりく」
標高443mの地にあり、ハイキングコースもあるようです。
毎月17日は、ご縁日の法要が行われるので、
山上まで直通バスが運行されるそうですが
それ以外の日は、中千町バス停から1時間歩くそうなので
交通公共機関で行かれる方は、ご注意下さいませ~。
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