大阪市立美術館。
日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書。
応募総数14245点のうち、2352点が入選。
そのうち641点が、今回 大阪展に陳列されていました。
日展を見るのは初めてなので
まず その量に圧倒されました。
そして作品のサイズに驚きました。
洋画も日本画も、かなり大きな作品ばかり。
洋画は、写真と見間違えそうな人物画に、ついつい心を奪われました。
木原和敏さんの作品が、特に好きだなぁ

コチラで作品の数々を見ることができますよ。
工芸美術というのは、陶、磁、漆、彫金、染、木などなど
とても多岐にわたっていました。
最近、千葉県のホキ美術館(日本初の写実絵画専門美術館)に行かれたM先輩と一緒に、
この日展を観にいったのですが
思わず足を止めて、じっくり観る作品が同じものばかりで
音楽の趣味だけじゃなく、美の趣味も似ているのかな?? と
なんだか嬉しかったです

この記事へのコメント
Nobusan
午後2時過ぎに入ったので入れ違いかなー?
去年初めて見に行ってものすごく感動したので
今年もしっかりチケットGETしました!
ちなみに私は中島健太さんという画家さんが好きです♪
のりたま
それはちょうど入れ違いですねぇ。
Nobusanとは、ニアミスが多い!?
中島健太さん・・・どんな作品だったかな??
と思って、日展のページを見たんですが ↓
http://www.nitten.or.jp/sakuhin/42_list_western_all.html
なぜか思い出せず(・ω・|l|)
観てたら、私も絶対 好きな作品だと思うねん!!
見過ごしてしまったのかなぁ。。。