
『サヨナライツカ』 辻 仁成 幻冬社文庫
あちゃ~。。。 またやってもーた。
以前に買って読んだ本を、そうとは気づかずに、また買ってしまったよ。
読み始めてすぐに気がついたけど、もったいないので、もう一回読みました。そして、やっぱり最後は泣いたぜ゚(。ノω\。)゚・。
「豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。そこから始まる激しくくるおしい性愛の日々。二人は別れを選択するが二十五年後の再会で…。愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。」そんな宣伝文句に惹かれて、二度も買ってしまう私って|ω-*)ポッ
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと、愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」
たぶん、辻仁成さんは、この一文を書きたいためだけに、この小説を書いたんちゃうかなぁ。
簡単に言ってしまうと、異国の地バンコクで、日本から婚約者が来るのを待つ間の数ヶ月を、浮気してしまう話やねんけど、それがいつか浮気なんて軽い言葉では片付かない「忘れられない恋」になってしまう。
愛は・・・成就しないからこそ永遠となるのかもしれない・・・ですな。
『忘れられない恋』かぁ~。
みなさんにも、な・い・で・す・か? ふふふ。
晩ご飯は、サーモンのシチューとサラダ。今日はガーリックトーストで食べたんですけど、シチューって、ゴハンで食べるときもありますよね?
そんなとき、ごはんにシチューをかけません???
私は子供のときからの習慣で、カレーと同じように、シチューもかけるんですけど、職場の食堂でソレをやると、いっつも笑われるんですよ~。
みなさん、カレーはゴハンにかけるけど、シチューはゴハンにかけない派ですか?
「いつもブログを見てるけど、コメント入れなくてごめんね~」と言って下さる方々も、今日はコメント入れちゃって下さいね(笑)
この記事へのコメント
バロン
>みなさんにも、な・い・で・す・か?
☆ふ・ふ・ふ・・・ですな(爆)
ところで、シチューをご飯に書けるという事ですが、僕もかける派です~♪
と言っても、一人暮らしする様になってからかな。
ただ単に洗い物を増やしたくなかったという単純な動機なんですがね~(^~^;)ゞ イヤァ~
けど、あの組み合わせはすばらしいよ!
ちなみに、僕が学生の頃大阪の飲み屋さんでメニューに”チョモランマライス”なんてのがあって、注文したら・・・ご飯の上にクリームシチューが掛かってました。当時、衝撃的だったけど新たな発見って感じでした。
ドリー
それにキムチをそえて食べるのが大好きです。
まえちゃん
さきりん
私はかけたことないです。
かける方が多いのにもびっくりです。
我が家はごはんのおかずとしてシチューを食べますが・・。
今度、チャレンジしてみようかな?!
きんかん
でもって、ホワイトシチューはおかずにならないと思ってる派です
(スープの感覚でしょうか。
ビーフシチューはおかずになるけどネ←でもやっぱかけません)
のりぽん
『チョモランマライス』なるほど~。
クリームシチューをゴハンにかけると、雪山のイメージですね。でも、衝撃的ってことは、それまでは、かけてなかったんですよねぇ・・・
ドリーちゃん>
そ・それはすごい!
皿の上の『和・洋・中』!!!
ちなみに今日は北河内のカブリーダーの集まりで、ゲームの練習などをし、その中に「和洋中」っていうゲームがありました♪
まえちゃんさん>
味噌汁をごはんにかける・・・猫マンマですね。
それはそれでおいしいですよねーっ。
私の朝ごはんは、たいていお茶漬けか猫マンマです。(ごはんのままだと、喉を通らない)
それにしても、まえちゃんさんにお孫さんがいるなんて、黙っていたら、絶対に見えません。
さきりん>
カレーはかけるのに、シチューはオカズだからかけない・・・ナゾです。じゃ、カレーは何?!(笑
きんかんさん>
さらに、オカズでもなくスープ?!(笑
それを言うなら、もっとシャバシャバのチャウダーじゃないんでしょうか。
なのでシチューはやっぱり、カレーの辛くないバージョン=かけるんですよぉ。(強引)