小規模多機能ホーム・デイサービスセンター『大和田ちどり』さんにて。
まずはいつもの小学校で、約1時間
発声と、通し練習。
そのあと 徒歩数分で、ホームに到着して
いつもの衣装(ヒラヒラのブラウスとロングスカート)に着替えて
いざ 本番です。
ひだまりオンステージ

ゆき~冬の夜~かあさんの歌~早春賦

どこかで春が~おぼろ月夜

衣装を早替えして
行進しながら登場!!

最後に、それぞれ好きなポーズでキメッ

ここからは、ちどりのみなさんと一緒に。
ひだまりメンバーも、散り散りになって

5チームに分かれて、同時に別の曲を歌います。
少しずつ「あめふり」が「でんでんむし」に侵食されていき
やがて全員で「でんでんむし」になってしまうという構成。

りんごの唄~青い山脈~ここに幸あり
ひだまりのアカペラ

最後に

アンコール

畳の和室なので、全く響かなくて、決して美しい演奏はできなかったのですが
たくさんの笑顔と涙をいただきました

みなさん 一緒に歌ってくださったり、指揮マネをして下さったり。
曲が終わるごとに「ありがとー!!」って言って下さって
慰問のはずが、逆に 元気をいただきました。
アンコールの「しあわせワルツ」は、いつも お帰りの時間に歌われている曲なので
みなさん大きな声で歌って下さいました。
『星影のワルツ』の替え曲なんですが、ものすごくいい歌詞なんです。
「一度限りの 人生だ
大事にしようよ この命
みんなで幸せの ワルツを歌おう
この世に生まれた幸せを
この世に生まれた幸せを
明るく楽しく 生きようよ」
3番のサビから・・・
「ひとり残らず 幸せに
ひとり残らず 幸せに
一度限りの 人生を」
歌いながら、つい うるうる

私は「どこかで春が」で大失敗(リピートを忘れた)をしたり
一緒に歌おうコーナーで、はりきりすぎて 声が喉に落ちてしまい
そのあとの「いのちの歌」では、地声になってしまったりして
反省点がいっぱいです。
どんな状況でも、冷静に歌えないとダメですね。
音楽で、元気を。
こんな今だからこそ。
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