

今日は八幡市に行ってきました。
ゆっくりこんな風に会うのは、何年ぶりだろう。たぶん、8年ぶりぐらいの先輩と、15年ぶりぐらいの後輩と。
男山のイタリアワイン食堂『ポルタロッサ』へ♪
私がいただいたのは、牛すじ肉の赤ワイン煮込みゴルゴンゾーラチーズ風味のペンネ。ランチコースは、これに前菜(トマトリゾット、ローストビーフとチーズをのせたパン、かつおのカルパッチョ)と、コーヒーとデザート(アイスとケーキ)がついています。牛すじ・・・とろけますぅぅぅ。
お昼から赤ワインもいただいて、なんたる幸せ+.゚(*´∀`)b゚+.゚イィカンジ
そのあとは、すぐ近くにある先輩のお宅訪問。実はこれが2度目の訪問なのですが(たぶん20年ぶりぐらい・・・)あいかわらず美しく整頓されていて、さすがですっd(-ω☆) グッ!!
こんなにオシャレに盛り付けていただいたフルーツをいただいて、あーーーーっというまに、時間がたっちゃった。次に会う約束をして、後輩に京阪・楠葉駅まで送ってもらって帰りました。
さて。
コーラス部の練習に行きました。7月9日の『門真市合唱フェスティバル』に向けて、3曲を練習中です。
1.パッヘルベルのカノンによる「遠い日の歌」
2.一青窈の「ハナミズキ」
3.「二度とない人生だから」
私はこの3曲目(詩人・坂村真民氏作)を歌うと、いつも由美ちゃんを思い出してしまい、泣いてしまって、最後まで歌えません。
【二度とない人生だから】
二度とない人生だから/一輪の花にも無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも無心の耳をかたむけてゆこう
二度とない人生だから/一匹のこおろぎでもふみころさないように
こころしてゆこう/どんなにかよろこぶことだろう
二度とない人生だから/一ぺんでも多く便りをしよう
返事は必ず書くことにしよう
二度とない人生だから/まず一番身近な者たちにできるだけのことをしよう
貧しいけれどこころ豊かに接してゆこう
二度とない人生だから/つゆくさのつゆにもめぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう
二度とない人生だから/のぼる日 しずむ日 まるい月 かけてゆく月
四季それぞれの星々の光にふれて/わがこころをあらいきよめてゆこう
二度とない人生だから/戦争のない世の実現に努力し
そういう詩を一遍でも多く作ってゆこう
わたしが死んだらあとをついでくれる若い人たちのために
この大願を書きつづけてゆこう
私たちが歌う時には、戦争の~・・・以降の歌詞は、省略されているのですが「いっぺんでも多く便りをしよう、返事は必ず書くことにしよう」の言葉に、ガンと戦いながら、病床からメールの返信をくれた、どんなときでも明るかった由美ちゃんを、どうしても思い出してしまいます。もちろん、それらのメールは、保護をかけて、絶対に消さないように、大切にしています。。。
7月9日は、ルミエールホール大ホールにて、2時開演です。私たちの出番は2時半ぐらい。合唱は・・・どうも人気がなくて、せっかくのいいホールなのに、客席はガラガラ。よかったら、おヒマでしたら・・・ぜひ来てやって下さい。10分少々しか出ませんけど|ω-*)ポッ
あと20日、暗譜できるように頑張ります!!!
この記事へのコメント
のぞのぞ
ゆみさん本当に偉い。
今回父の癌がだいぶ大きくなってるのがわかってステージ3になってました。ステージ4になれば余命・・・。12月の式まで生きる自信ないっていうの。そんなこと言わずに頑張ってほしい。涙
明日は抗がん剤の副作用で苦しむ父が退院するのでお休みいただいて迎えに行きます。
ゆみさんの様に父が前向きに頑張ってくれますように。
きんかん
こちらでは大人気ですよ~。
吹奏楽の何倍もの人気です(多分)
小学・中学でも合唱には力入れてるし
一般団体もかなりの数があるしね・・・。
吹奏楽も負けずに頑張れ!
おじさんのサックス
関西の軽井沢とも関西のチベットとも揶揄される田舎、
もう少し近ければ・・・、と、残念です。
ぜひ、コーラス、頑張って下さい!!
のりぽん
お父さん、家の方が落ち着くでしょう。
ご家族は大変ですが、温かく優しく接してあげたいですよね。
結婚式・・・なんとかもっと早くできないものなんでしょうか???
もしものとき(あまり考えたくないけど)あとで絶対に後悔すると思うよ。。。
きんかんさん>
合唱も盛んなんですか???
大阪の門真市ってところは、音楽とか文化に対してあまり関心が高いといえませんねぇ。
でも、ダンスはかなり盛んですよ。
ゴリエ杯で優勝したのも、門真のチビッ子たち!
サクおじさま>
お気持ちだけ、ありがたく頂戴いたしますヽ(`・ω・)ノ はぃっ!!
T-10
末期と言われてからも癌が治り、何年か長生きが出来るかも知れませんよ!
東京のJR東中野駅すぐ近くの横内正典さんの病院を訪ねてはいかがでしょうか。
この先生は気孔師で外科手術で癌を取り除くのではなく、気孔により癌の進行をやわらげ漢方薬で治療する病院です。
近所で末期と診断されてから、こちらの先生に診てもらい長生きされた方の紹介で父も診てもらいました。
私達家族も半信半疑でした。
父はかなり病状が進んでいました。食欲もなく一人で歩くのも大変でした。
それでも診察前と診察後では別人の様に元気になって診察室から出てきた瞬間に、もしかしたら助かるかも?と思いました。
父の話によると、治療は患部に手をあてて気を送るだけで5分程でした。
科学では理解出来ませんが、中国に伝わる気孔を信じました。
父の場合末期過ぎて、症状が少しましになっただけで残念ながら亡くなりましたが、もっと早くに連れていけばもっと長生き出来ただろうと痛切しました。
とにかく、一日でも早くご相談される事を進めます。
癌で苦しんでおられる方、そしてご家族の方の何か助けになれば…
のりぽん
横内先生のホームページをみつけたわ。
http://www.yokouchi.or.jp/main.html
金額とか見ても、そんなに高くないね。
由美ちゃんが受けようとしていた1200万円の東大病院の治療(しかも罹患率10%台)のことを思えば全然!!!
あとは東京に、患者さんを連れて行けるか・・・だけやもんね。
歯の詰め物が関係してるかも・・・って?
怖い(>ω<;) 私もこの18年間、かぶせっぱなしのブラックホールのような詰め物、かなり気になってるのよ~。