昨日は朝の4時集合で、夏季キャンプの下見(兵庫県香美町村岡区)に行きました。6月にも行きましたので、これで2度目。解散は夜の9時。実に17時間に亘る下見です。
村岡って、地図を見てびっくりしたんですが、鳥取のすぐ近く。日帰りで行くところではないよぉぉぉ~。往復だけで6時間。
しかも今回は、ハイキングコースなどの全行程を歩いてきました(本番は3泊4日)。初日のナイトハイク(展望台からは、晴れていたら日本海が見えるらしい)、3日目のハイキング&魚つかみの川。本当にシャレになんないです。今日はもちろん筋肉痛。小雨の降る中を1日頑張ったトレッキングシューズに、お疲れ様~。
そして2日目に見学&工作をしに行く兎和野高原『木の殿堂』にも行きました。
安藤忠雄氏の設計によるこの建造物は、直径46mの円筒形で、その中央には直径22mの吹き抜けがあり、その底部に大きな池が配置されるという、ダイナミックな構造です。建物内部は、木の柱と梁で構成され、膨大な杉と杉集成材が使用されていて、中にいると自然に癒されている気分になりました。
さてさて・・・本日は、ちょっぴり寄り道をして(車で30kmぐらい)出石そばを。有名な時計台のある城下町です。辰鼓楼(しんころう)っていうんだそうです。 その辰鼓楼のまん前にある『本陣』にて、皿そばを(*´ω`*)ポッ
1人分5皿・・・私は8皿食べました。始めはネギとワサビを入れて。次にすりおろした山芋と生卵も入れて。やっぱソバは手打ちがいいd(>ω<。)ネッ!
ちなみに今年は信州から出石にソバが伝来して300年の年ということで、町をあげて「出石そば伝来300年祭」を開催されています。
そばには、美肌・脂肪分解・むくみの解消・高血圧や動脈硬化の予防の効果が期待できるらしいよぉ。
出石といえば、2004年(平成16年)10月20日の台風23号で、出石川堤防が決壊する大きな被害があり、現在もあちこちで災害復旧工事中です。その台風の際、大量のオオサンショウウオが発見されて話題になりましたよね。今は市内のニジマス養殖池に一時保護されていますが、来年度以降、餌となる生物が確認できれば、川に戻されるそうです。そのために護岸工事には、オオサンショウウオや魚類のすみかとなる穴が開いたブロックを設置したり、生物が移動しやすい傾斜が付けられているんだって(。・ω・。)bグッ
この記事へのコメント
vette
のりぽん
キャンプでは、組み木工作(電ノコで、2対の動物などを作る)をしまぁす。楽しみ♪
出石そば・・・
25枚でも食べすぎだからね。40枚は、過去の栄光にして、もう挑戦したらダメやで。
そろそろ歳を考えよーね(笑)