雨にも負けず、ハードな1日となりました。
朝のK小学校でコーラスの練習→
寝屋川のグループホームで本番→
天六で大合唱の練習→
家にサックスを取りに帰り、自転車に乗って→
H小学校にて楽団の練習
というわけで
最後の楽団練習は
ほとんど意識朦朧状態でした(汗)
合奏は、ホルスト1組第3楽章マーチ。
Aからはサックス隊、ユニゾンでメロディー。
ということは
ピッチを合わせることが、大切。
私はB♭(ソ)ではチューニングが合ってるのに
G(ミ)やD(レ)が、めっちゃ高くなる。
あ~、音痴
先生から『調整に出したら』とまで言われてしまいました。
この楽器、何回か調整に出してますが
GとDはどうしても高くなります。
個体のクセだったら、調整で治りそうなものなんやけど。
うーん。
私の吹き方に問題??
ロングトーン不足かなぁ。。。
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この記事へのコメント
国籍不明の謎の東洋人象遣い
私のクラブの先輩方々からの譲り受けになりますが、サックスってどれも基本的にはそんな楽器です。
だから気にしないで・・・・・というか、そういうモノだから自分で補正する必要があるんです。
おっしゃる通り、ロングトーンで一点支え吹きの訓練するのも音の安定には繋がりますが、それやってあまり高価が見られない時は、唇を微妙に弛めるとかしないといけないでしょうね。
のりたま
そうそう、真ん中です。
お。
基本的にそうなんですか??
ということは・・・
やっぱり自分で吹き方を変える(口を緩める)しかないんですね。
やってみまーす。
yassan
サックスは歌に比べたら音程はいいと思います(笑)。
まあ、これも人によるとは思いますが。
で、やはりどれだけ自分の耳で自分の音が聞けて調整できてるかが大事かなと。
それができないと、完全調整されてるサックスでも音痴サックスになっちゃうと思います。
サックスは音色や音程をある程度変えられる楽器ですから、ずれるのが当たり前だと思った方がいいのかもです。
普通のロングトーンの練習じゃなくて、ロングトーン中に音程を上下させる練習をしたらピッチが合いだすと思いますよ。
特にのりたまさんのように音程が分かる人には。
のりたま
「自分の耳で自分の音が聴けて・・・」
そこですよね。
たとえば録音しておいて、あとで聞くとわかるんです。
でも、吹いているときは、わかんないんですよー。
私がわかるのは、
相対音感があるので、基準の音を出してもらったら、それをドレミに置き換えることができるだけで
絶対音感はないので、音程は苦手です。
ロングトーン中に、音程を上下・・・
やってみまーす!!
なまけもの
突然のコメント申し訳ありません^^;
以前から楽しく読ませていただいています。
音程についてですが、先生から聞いた話があります。
あくまでも「先生から聞いた話」です「私ができるから」という事ではないことを頭においていただければと思います^^;
ベンドダウンの練習はどうでしょうか?
最初は半音を綺麗に下げる
次に全音を下げる
どんどん下げていって尚且つ音がかすれずにきれいに出す練習なんかは効果があるそうです。
いわゆる喉のコントロールという物だそうです。
私はぜんぜんできませんが^^;
のりたま
コメントありがとうございます!!
さっそく なまけものさんのプログを拝見させていただいたんですが
you tubeにもたくさん掲載されているんですね。
すごーい゚+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
またゆっくり読ませていただきたいと思います。
ベンドダウンの練習、やってみますね♪
ありがとうごさいます(*^_^*)
TiTi
うん、ありますね~
サックスでのD,Eあたりの音は普通に吹くと上がってしまいますね。
楽器の特性らしいです。
私の場合、Eの方はB♭(最低音)、Dの方はBのキーを押さえて一度ロングトーンをします。
そうすると、多分ピッチはかなり合ってくると思います。
次に、その音感でB♭、Bを離して吹きます。
その時には、少し他の音より喉が開いている状態ではないでしょうか。
そののEやDの感覚を体に染み付けるしかないかと思います。
ヤマハはセルマーなどに比べるとその差は少ないかと思います。
また、合奏などでどうもうまいかず、音をのばす部分などよく目立つ場所では、先の補助指を使う手があります。
ジャズではあまりシビアではないですが、クラシック系では、補助指でやっている方もいると聞いたことがあります。
のりたま
補助音、ド♯はよく使うんですが
ミとファは知らなかったです!!
今度、やってみます♪
ありがとうございます!!
アルトとテナーでユニゾンを吹くときなど
ピッチには、シビアになるんですよねぇ。。。