恋する 焦がれる 愛され 想い出になる
『包帯をまいたイブ』 冨士本由紀 集英社文庫
第7回小説すばる新人賞受賞作。レズビアン・バーに男役として勤めるケイと、胸にさらしを巻いた店長の麻生の物語・・・。二人とも生物学上の性別は女だけれども、自らを「ボク」と名乗り、髪を短く刈上げ、男装をする。
そんな二人が、いつしか愛し合うようになるのだけれど・・・しょせん男役同士、女になって受身で愛されることができない。お互いに、相手を「女」として愛したい。「男」という役割にこだわってしまう。
う~ん、そんな切ない痛々しい話でした。
今日は次男の三者懇談でした。
・・・はっきり言って、今夜はヤケ酒っす!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
まぁ、しかし、そんなことグチっても仕方ないので、気をとりなおして。
うちの子の中学校の池には、うちで9年間飼っていたイシガメ(ゼニガメ)がいます。3年前に、放流させていただきました。今日も元気に日光浴してました。池に、亀は7匹ぐらいいましたが、うちの子は、すぐにわかります。
甲羅の周囲が反っていて、手足が小さめなんですよねぇ。やっぱカワイイなぁ~。
職場のN先輩が、ご結婚されて、名前がH先輩に変わりました。
みんなが以前のまま「Nさん」と呼ぶ中で、私は細心の注意を払って「Hさん」と呼んでいます。
なぜなら・・・
私が結婚したとき、職場のみなさまが、旧姓で呼び続けてくれる中で、おたかちゃんが、ものすごく気をつけて「Sさん」って、呼んでくれたのが、嬉しかったから。
ちなみに、うちの相方のオカンがお得意の姓名判断によると、私は旧姓のままだと家庭運がなくて、仕事ではボスになれるけど、家庭的には、恵まれないまま終わっていたそうです。
そして、デキチャッタ結婚して、相方の苗字になると、そこらへんのバランスがよくなり、おまけに、中年以降は、人気が出て、運気が上昇するらしい。たしかに、運気はよくなっている気がする・・・カモ。
この記事へのコメント
おたか
結婚しはったんやから、そう呼ぶのが普通…って
その当時は思ってたんだと思います。
でも今でもしっかり覚えてることがあります!
のりぽんさんが『赤ちゃんできて結婚するねん』て
3階でタオルたたんでる時に告白してくれたこと。
なんかね、のりぽんさんが遠くに行ってしまう気がして
ちょっとだけさみしかったりしたんですよ~
あ、ヤケ酒だったんすか?(⌒~⌒)
私も結局1本飲んでます♪
おじさんのサックス
あハ~っ、思わず笑っちゃいました、失礼覚悟で・・・、
それにしても、なんとも期待イッパイで、楽しそうな人生ですねェ~!
きんかん
1年ぶりの懇談会ですよ~
そう、去年はしょっちゅう呼び出されて&家庭訪問があり、懇談しなくてもじゅうぶんだったもんで。(そもそも学校へもロクにいってなかった)
なので、懇談会呼んでいただけるだけでも私は嬉しかったりして(笑)
のりぽん
あはは。そんなシチュエーションでしたっけ。
おたかちゃんは、他の人が、私を旧姓で呼ぶのを耳にするたびに、怒ってくれてましたよ。
そんな、まっすぐなおたかちゃんが、可愛かったです★
おじさんのサックスさま>
昨夜の日記を読み返すと・・・多少、酔っ払いの戯言になってますね。スイマセンっ!
きっとオカンは、愛息と私の結婚を歓迎してくれたんだと、理解しておこうと思ってます。
しかし、中年って、何歳から???
40歳は、立派な中年でしょうか?
これから、バラ色の人生が待っているのかなぁ~www
きんかんさん>
落ち着かれて、良かったですねぇ~。
たしかに・・・うちも、規定の懇談以外には呼び出しがなかったことを、ありがたいと思います。
長男の時は・・・何度も校長室に行きましたからねぇ。とほほ。