3000人アルメ・その2

ファンファーレが鳴って、いよいよ開演です。

電光掲示板の前には、淀工の生徒さんたち。
かっこいいーぴかぴか(新しい)

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司会は、関 純子さんと林 弘典さん。
どちらも関西テレビのアナウンサーです。

各学校や、地区合同のマーチングステージが続きます。

第1部のあと、休憩があり
第2部のはじめは、ゲスト・松永貴志さんのピアノ演奏。

そして再び、各校のステージ。
マーチングのコンテストは、主催が「M協」と「吹連」に分かれていますが
3000人・・・は、一緒なんですねー。
しかも
3000人の方が、歴史があるんですね。知らんかった!!

京都橘を横目で見ながら、そろそろ楽器をスタンバイ。
箕面自由学園が気になりつつ、待機場所へ移動。
簡易イスを受け取って・・・

淀工の演奏が終わると同時に、駆け足で演奏位置へ。

そして
「アルメニアンダンス・パートⅠ」

大阪城ホール 1000人アルメのときは、真ん中の舞台をはさんでいたので
演奏がバラバラに聞こえたんですが
今回は、ホームベースの位置で、○谷先生が指揮を振られていて
扇形に配置されていたので、大人数でも まとまって聞こえました。

アッというまでした。
最後は、かなり速いテンポだったような。

続けて3曲。
「ふるさと」「WE ARE THE WORLD」「さよならマーチ」

あとの3曲は、演奏しないで、その場に座っているだけでしたが
歌ったり
照明が落ち、入場証がわりの光るペンダントをふったりして参加。

ラストで東北へのメッセージが描かれ
感動的な光景でした。

大きな音がして
花火が噴出し、最後を飾りました。
これって、テレビ放映はされないのかな??


長くて熱い(暑い)1日となりましたが
やっぱ、吹奏楽が好きやなぁ~揺れるハート

この記事へのコメント

  • 国籍不明の謎の東洋人象遣い

    「3,000人の吹奏楽」って、BigHatになってからで、元々は西宮球場での「2,000の吹奏楽」なのでしょうか?!・・・・・詳しくはわかんないのですが!
    もしそうなら、私は「2,000人」の方は何回か行きましたよ!
    厳密に言えば、聴きに行ったのではなくて、その企画自体のアルバイトです。
    会場でなんやかんや動き回っているパシリみたい学生らしきのがいたと思いますが、30年ほど前の私のすがたです!
    音楽聴きながら、汗かいてですから、精神的にも楽なうえに、ギャラは当時としては破格値で凄い良かったですよ。
    2011年06月29日 20:42
  • のりたま

    >象遣いさん
    私もくわしいことは、わかりません。。。

    アルバイトの学生さん、いっぱいいました!
    ギャラ、良かったんですかー。
    入場料はチャリティに寄付されるそうですね。

    また参加できる機会があれば
    「さよならマーチ」等も演奏したいです。
    2011年06月30日 22:01

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