SHUTTER SPEEDS!
『胸壊』 TAKURO 幻冬舎文庫
GLAYのTAKUROが書いたエッセイを読みました。
彼の書く詞のとおり、純粋で熱い人ですね・・・。
「究極のラブソングは、世界中でCDが何百万枚も売れた曲でもなければ、グラミー賞を獲った曲でもない。
だって母親が赤ん坊に唄う子守唄にかなう歌なんて、どこにもありはしないのだから」
音楽の道にすすみたいと夢を描く、うちの長男に読ませたいもんです。
GLAY話は、本当にミーハー丸出しなので、今まで封印(コメントには少し書きましたね)してきたんですが、ちょっとだけ・・・
はじめはビジュアル系だと思って、全く聴いてなかったんです。
ところが忘れもしない1997年、ちょうどレンタルやさんで、CDをアレコレ眺めていましたら、流れてきたんですよ。『HOWEVER』♪
「あなたを幸せにしたい・・・胸に宿る未来図を 哀しみの涙に濡らさぬよう 紡ぎあい生きてる」
キャ━━(*ノωノ)━━ァ!! やられました。
『あなたを幸せにしたい』思わず赤で書いてしまいますが、もうこの一言にクラクラしてしまいました。
言われたことない、言われてみたい・・・。おっと、気がついたら、泣いてましたよぉぉぉ。
そんなきっかけで聴き始めたのはいいのですが、あとが悪い。
ベースを弾いているJIROくんにメロメロになっちゃいまして|ω-*)ポッ
もう音楽なんて、そっちのけ。とにかく顔がめちゃめちゃ理想のタイプ。肌がモチモチしてそうだし。
相方が出張ともなれば、夜中までGLAYのビデオを観る、音楽雑誌を買いあさる、ライブに行けば、はしゃぎすぎて(2000年6月大阪城ホール、アリーナ17列目)肋骨に全治2週間のヒビ。あちゃーっ。
JIROくんは、単身 大阪でDJもやってまして(FM802・土曜の23時~)まだ日本では発売されていない海外アーティストの曲や、インディーズの曲なども流してくれま~す。オリコンチャートには全く興味のない私もいっぱい刺激をもらいましたよ。また、好みが合うんだな(yωy*)ポッ
そんなJIROくんの作った曲は、GLAYとしてはA面シングルで発表されたことはありませんが、アルバムやシングルのカップリングに収録されていて、それがまたJIROくんらしくてイイのだわ。
というわけで、ひさしぶりにGLAYを聴いたりしています。
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