デッドエンド
『デッドエンドの思い出』 よしもとばなな 文春文庫
本屋さんで平積みにされていた文庫の帯に
「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。
これが書けたので、小説家になってよかったと思いました」
そう書かれていたので・・・めっちゃくちゃ期待して読んでしまいました。
5つの短編。
それなりにジーンときますが、けっこうアッサリ読み終わってしまいました。
著者の記した帯の言葉の意味って??? と思い、再度読み直したのですが、作者の思い入れが強かっただけなのかなぁ。私にはそれほど、伝わらないなぁ。。。
この人、こんなに文章がつまらなかったかなぁ~。
期待が大きかった分、辛口の感想ですいません。
『デッドエンド』・・・行き止まり。 きっとつらかったときを思い出して、書いたんだろうなぁ。
最近は、暑さのあまりに晩ご飯もマンネリで(家にいるときは、32℃ぐらいじゃ、クーラーつけずに料理するもんで)写真を載せるのも忘れていたんですが、やっと秋の気配もチラチラしだしたので、また頑張ります。
今夜は、炊込みごはんと、ハンバーグのきのこソースおろしあえと、かぼちゃの炊いたんと、わかめとえのきのかき玉汁etcでした。
この記事へのコメント
おじさんのサックス
今日も掲載にホッと一安心。
胃下垂はまァまァともかく、
ガンマGTP、値によってはご注意ですぞ!
一旦、肝炎になったらとても厄介です。
本の帯、あれって作者が本当に書いているんでしょうかネ?
のりぽん
ガンマGTPなどは、まだ『お酒を控えめにしましょう』と書かれているだけなので、大丈夫!!! と、思っていますw
普通の本の帯は、著者が書いていないと思いますが、この本の場合は、『あとがき』に著者が書かれた言葉を、帯に引用されているので、まさしく著者のお言葉だと思って間違いないです。