
ルミエールホール・小ホールにて
2年前の日記にも書きましたが
この本番が、一番緊張するステージです。
観客のほとんどが、出演者だから。
視線がつきささる~(笑)
歌ったのは



「翼をください」は、1曲まるまるソプラノパートだったので良かったんですが
あとの2曲は、曲の途中でソプラノ部分を歌ったり、メゾを歌ったり

楽譜を見ていれば大丈夫なんですが、暗譜は大変でした。
うーん。
年々、暗譜が苦手になっていきます

いろいろ反省点はあるのですが、良かったことも

「翼をください」は、オブリガードのところ、高Fから始まるので
イチかバチか!! って感じなんですが
本番はなんとか出たので嬉しかった!
高いFなんて、数年前の私には、絶対に出ない音域だったので
先生にはとっても感謝しています

「Thank you for the music」の最後は
とても息が続かないので・・・カンニングブレス。
カンニングブレスって、合唱の専門用語かな?
長いフレーズのときに、こっそり息を吸うことなんですが
言葉があるときは、一文字飛ばして、そこで吸うという方法をとります。
難しいのは、ずーっと伸ばしているフレーズのとき。
今回、これに挑戦して、成功しました

伸ばしている途中でフェードアウト、こっそり吸って母音でフェードイン。
なんかズルイ??
いえいえ、これもテクニックなんですよぉ( ´艸`)ムププ
この記事へのコメント